申命記32:10
『主は荒野で、獣のほえる荒地で彼を見つけ、これをいだき、世話をして、ご自分のひとみのように、これを守られた。』
捨てられた犬が飼い主を忘れず、いつまでも捨てられた場所で飼い主を待ち続けている姿を見ると可哀想で涙が出そうになります。
自分が飼い主からひどいことされたにも関わらず、飼い主を良い人だとずっと思いながら、雨の日も風の日も何年も待ち続けたりします。
それを見ると教えられることがとても多いです。
きっと犬は飼い主との楽しかった時を覚えていると思います。
愛された記憶しかないと思います。
だから犬は飼い主が帰ってくることを信じて待っていると思います。
人間はまるで記憶喪失者のように神様がよくして下さったことをあまりにも早く忘れます。
記憶から消したかのように。
私たちは他のことは忘れても神様がよくして下さったことに対しては忘れてはいけないです。
主の中にとどまり、信仰を守るためにも、良くして下さったことは忘れてはいけないです。
【祈り】
主よ。主は荒野で私を見つけ出し、今まで守って下さいました。
【聖句をノートに書きましょう】
-主の恵み-
- 申命記7:9
- 第1ペテロ5:10
- エペソ1:7
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