ハバクク書3:17-18
『そのとき、いちじくの木は花を咲かせず、ぶどうの木は実をみのらせず、オリーブの木も実りがなく、畑は食物を出さない。羊は囲いから絶え、牛は牛舎にいなくなる。
しかし、私は主にあって喜び勇み、私の救いの神にあって喜ぼう。』
今年は多くの国で政権が代わり、選挙がありました。
人々の一番の関心はどの国も経済でした。
もちろん経済も重要ですが、そのことに一番関心があるので、他の大切な部分がおろそかになっています。
人間が何を食べるか、何を飲むかばかりに集中するならば、人間の尊厳を失ってしまいます。
食べるために生きるものに転落してしまいます。
今日のハバククは神の預言者でした。
何もなくても、彼の中にある喜びはどこから来たでしょうか。
経済に縛られて生きている者ではなく、神にあって生きる者の生き方がどんなに自由であるかを見せました。
実際に主にあって生きた人々は彼と同じ生き方を見せました。
【祈り】
主よ。何もなくても主おひとりだけで喜ぶ信仰は素晴らしい信仰ですね。
【聖句をノートに書きましょう】
-勝利-
- ローマ8:37
- ヨハネの黙示録2:11
- ヨハネの黙示録2:17
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