マルコの福音書13:35-37
『 だから、目をさましていなさい。家の主人がいつ帰って来るか、夕方か、夜中か、鶏の鳴くころか、明け方か、わからないからです。
主人が不意に帰って来たとき眠っているのを見られないようにしなさい。
わたしがあなたがたに話していることは、すべての人に言っているのです。目をさましていなさい。 』
世の終わりが近づいた、世の終わりが近づいたと以前よりもたくさん聞かれるようになりました。
その時のために何か準備をしていますか?
”何を準備したらいいかわからないから何もしていません”と思っていますか?
アブラハム・リンカーンは”今日準備が出来ていない人は、なおさら明日のための準備は出来ていないはずです。”と言われました。
クリスチャンに向かって主が語った準備はこれです。
目をさましていて主から受けた使命を忠実に行なうことです。
”死に至るまで忠実でありなさい。”は今日生きる姿勢であり、明日を生きる姿勢です。
マタイの福音書24:45
『 主人から、その家のしもべたちを任されて、
食事時には彼らに食事をきちんと与えるような忠実な賢いしもべとは、いったいだれでしょう。』
----- 関連ブログ -----