使徒の働き6:8
『さて、ステパノは恵みと力とに満ち、人々の間で、すばらしい不思議なわざとしるしを行っていた。』
自分に対する評価が気になりますか。
聞くことがこわい場合もあると思います。
自分に対して好感を持っている人からの評価は良い場合が多いです。
しかし悪意を持っている人たちの評価はとても悪いと思います。
その人たちの評価を聞くとすごく落ち込むと思います。
ですから人による評価は信用出来ない場合も多いです。
聖書に出て来る評価はどうでしょうか。
神からの評価であるならば、それは100%正しい評価で信用出来ます。
神の評価はとても大切です。
ステパノに対する神の評価はすばらしい評価でした。
「恵みと力とに満ちた人」でした。
すなわち聖霊に満たされた人、神の恵みの中で生きた人でした。
そして神が用いた人でした。
ステパノは神と共に歩み、神が彼の味方であり、神に愛された人でした。
神に敵対する者によってイエス様と同じ目に会い殺されましたが、殺される瞬間に彼の目は開かれ、神の右の座に立っておられるイエス様を見ました。
いのちの主が彼を迎えるために立ちました。
愛してやまない主をその目で見たステパノは自分を殺す人など目に入らなく、その目は主だけを見ました。
喜びに満たされていたと思います。
神から良い評価を受ける人は死ぬ瞬間も恵みの時間になります。
【祈り】
主よ。ステパノのように御霊と恵みと力に満ちる者になりたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-聖霊-
- ヨハネの福音書7:39
- 使徒の働き1:8
- ガラテヤ5:16
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