イエスを主と告白する

 

ローマ10:9-10

『なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。

人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。』

 

どのようにして救われるのかを教えています。

まずはイエス・キリストが自分の主であることを信じ、その復活を信じ、心で信じるだけでなく口で告白する時に救われます。

 

特に口で信仰告白することが重要です。

教会やクリスチャンが社会から非難されることがあっても、自分は神を信じる者であることを隠さず告白します。

 

ある人たちは妥協し、ある人たちは恥ずかしいからと自分がクリスチャンであることを言わない人もいます。

 

信仰告白は、人を意識して言うことばではなく、神様を第一にしていることを表す告白です。

自分の信仰がまだ弱く、足りないものが色々あっても、人の前で堂々と信仰告白することが重要です。

 

人の前で主を認めない人を、イエス様も神の前でその人を認めないと言われました。

 

【関連聖句】

マルコの福音書10:32

『さて、一行は、エルサレムに上る途中にあった。イエスは先頭に立って歩いて行かれた。弟子たちは驚き、また、あとについて行く者たちは恐れを覚えた。すると、イエスは再び十二弟子をそばに呼んで、ご自分に起ころうとしていることを、話し始められた。』

 

《 ３分バイブルボイス  》

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