申命記5:29
『どうか、彼らの心がこのようであって、いつまでも、わたしを恐れ、わたしのすべての命令を守るように。そうして、彼らも、その子孫も、永久にしあわせになるように。』
どの国にも法律があります。
独裁政権の国では法律があっても自分たちの長期政権を維持するために法律違反をしたり、また勝手に法律を変えて、国民の権利や自由を制限したりします。
しかし自由民主主義国家の法律は国民の権利や自由を守る法律の方が多いです。
国民を守る法律があるので安心して暮らせます。
神が与えた十戒の目的も、人間を罪から守り、祝福するためのものです。
決して人間の権利や自由を奪うためのものではないです。
その目的を正しく知るならば、神のことばや命令は重荷とは感じません。
むしろ自分を守る安全柵であることに気付きます。
神は、神の命令を守るならば自分も自分の子孫までも幸せになると約束しました。
主のことばを無視せず、主を恐れ、主の命令に聞き従うことが幸せになる道です。
【祈り】
主よ。 主のことばを愛しています。祝福のことばです。
【聖句をノートに書きましょう】
-主のことばを守るならば-
- ヨシュア記1:7-8
- 詩篇1:1-3
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