レビ記18:30
『あなたがたは、わたしの戒めを守り、あなたがたの先に行われていた忌みきらうべき風習を決して行わないようにしなさい。それによって身を汚してはならない。わたしはあなたがたの神、主である。」』
聖徒たちは世の忌み嫌うべき風習を捨てなければならないです。
風習と伝統と言われるものの中には聖徒を汚すものや、さらに神を否定するものが多いからです。
世の風習とは何でしょうか。
それは肉の欲に従って歩むことです。
肉体の欲を満足させるために行うことが世にはとても多いです。
神の言葉と正反対のことが多いのに、神の言葉を無視して肉の欲に従って世の風習に従うことは、自分を汚すことになり、主の前には罪を犯すことになります。
聖徒は不信者と同じ方法で何かを追求する人生を生きてはいけないです。
聖徒にふさわしく生きるために、日々自分をみことばで点検して自分の中に世の風習が未だに残ってあるかどうかを調べて下さい。
【祈り】
主よ。昔からやっていることだから、皆がやっていることだから、やらないと気まずいからといって行っている風習がたくさんあります。信仰によって断ち切ることが出来ますように助けて下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-避けるべきこと-
- 使徒の働き15:28-29
- 第1テサロニケ4:3
- 第1ペテロ2:11
- 第1テサロニケ5:22
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