マタイの福音書5:14-15
『あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。
また、あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません。燭台の上に置きます。そうすれば、家にいる人々全部を照らします。』
光は決して隠すことが出来ないものです。
その光を人の前に照らさないといけないです。
光を照らす時に、神様がそれによって栄光を受けると言われました。
人間は元々光ではないです。
光であるイエス様によってその光を反射します。
神様を信じる人は、主によって良いものをたくさん受けました。
その中に光もあります。
元々は暗闇だった人間でしたが、光である主が心の中に入って下さった時から、心の中に光が出来ました。
その光を、今度は闇の中にいる人の所へ行って照らすように語りました。
闇の中にいる人にとって必要なものは光です。
暗闇の道を歩む時に、光が現れると一番うれしいです。
光があると道を照らしながら安全に歩くことが出来ます。
福音の中には光があります。
福音を伝えることは、光を人に照らすことになります。
福音を受ける人は、その光を自分のものにすることが出来ます。
神様は、暗闇の世界に光を持ち運ぶ者になってほしいと願っています。
【関連聖句】
詩篇119:105
『あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。』
【聖書通読】
-神の答え-
- ハバクク書2章
《 3分バイブルボイス 》