第1コリント10:23-24
『すべてのことは、してもよいのです。しかし、すべてのことが有益とはかぎりません。すべてのことは、してもよいのです。しかし、すべてのことが徳を高めるとはかぎりません。
だれでも、自分の利益を求めないで、他人の利益を心がけなさい。』
貪欲な心があると自分の利益しか求めません。
ある人たちは人に損を与えても、自分の利益を大きくしようとします。
大手の企業が下請け企業から利益を取ることも多いです。
それはよくないことです。
経営においてはウィンウィンが良いです。
お互いが利益を得るようにすることです。
人間関係においては、それよりも他人の利益を求めることです。
これは相手を愛する心がないと出来ないです。
自己犠牲が生まれるからです。
高速道路を走っていた車が中央分離帯にぶつかり、それから止まることもなく、さらにスピードを出しながら危険な状態になりました。
運転手が気を失ったに違いありません。
他の車も巻き込んで大事故になる所でしたが、一台の車がわざと横からその車にぶつかって車が走れないようにしました。
すると車が止まりました。
わざとぶつけた車から男性が降りて来て、すぐに止まった車の運転席に近づく様子が車内のカメラに収まっていました。
自分のいのちも顧みず勇気ある行動で、大事故を防ぎました。
他人の利益を心掛ける姿ですね。
このような人々が多ければ多いほど、人の愛を感じ、幸せを感じます。
【祈り】
主よ。主は喜んで与える者に、豊かに報いて下さる方ですので感謝します。
【聖句をノートに書きましょう】
-隣人を愛する-
- ヨハネの福音書13:34-35
- ローマ13:10
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