ローマ2:23-24
『律法を誇りとしているあなたが、どうして律法に違反して、神を侮るのですか。
これは、「神の名は、あなたがたのゆえに、異邦人の中でけがされている」と書いてあるとおりです。』
ユダヤ人は幼い時から律法を学び、神が喜ぶ生活をするように教えられています。
もちろん神を信じるクリスチャンが神のことばを学ぶ理由も、神のことばに従って歩むためです。
しかし神のことばに従わない罪の生活をしているならば、どうなりますか。
神を知らない人は当然それを見て非難します。
「神を信じる者にそんなことが出来るのか。彼らが信じる神も大したことないな」と言います。
彼らが神のことばに従って生きるならば、表では褒めなくても心の中では好意を持ちます。
しかし神のことばに違反することをいつもしているならば、神の名を汚すことになります。
的外れた生活で神の栄光を現わすことは出来ないです。
人を憎んだり、いじめたりするクリスチャンの姿を見て、非難する記事を何度も読んだことがあります。
私が恥ずかしくなりました。
そのような人たちによって神の名が汚されています。
【祈り】
主よ。神の名を高める者になりたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-神の名-
- 出エジプト記20:7
- レビ記19:12
- 第1サムエル記17:45
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