第1コリント9:24
『競技場で走る人たちは、みな走っても、賞を受けるのはただひとりだ、ということを知っているでしょう。ですから、あなたがたも、賞を受けられるように走りなさい。』
空には飛行機が通る航路があります。海にも船が通る航路があります。
広く線が引けないからといって好きなところを通ることはしません。大きな事故に繋がるからです。
また、それでは正しく目的地に着くことも出来ません。
この世にはさらに見えない2つの道があります。
マタイの福音書7:13-14
『狭い門から入りなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこから入って行く者が多いのです。いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。』
いま自分はどの道を歩んでいますか。
大勢いるからと安心していますか。それとも少ないから心配ですか。
いのちの道に入っても、立っているのではなく、その道を歩いてゴールしなければなりません。
その時の姿勢を教えています。
賞を期待しながら、その道を走ることです。
そして目標を目指して、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進むことです。
また、次のようにも語りました。
ヘブル12:1
『こういうわけで、このように多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから、私たちも、いっさいの重荷とまつわりつく罪とを捨てて、私たちの前に置かれている競争を忍耐をもって走り続けようではありませんか。』
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