今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

子をささげるためにモリヤの地へ

2023-10-07 00:01:22 | 創世記

 

創世記22:3

翌朝早く、アブラハムはろばに鞍をつけ、ふたりの若い者と息子イサクとをいっしょに連れて行った。彼は全焼のいけにえのためのたきぎを割った。こうして彼は、神がお告げになった場所へ出かけて行った。‌

 

アブラハムは自分の息子を全焼のいけにえとしてささげなさいと神から言われ、示された場所であるモリヤの地まで三日かけて行きました。

 

‌『イサク』は、神のひとり子イエス様の象徴です。

 

‌三日間はイエス様の死んで葬られた三日間で、イサクがいけにえになる場所として示された所はイエス様が十字架にかかった場所でした。

 

‌その場所に今あるものは何でしょうか?

 

‌ムスリムたちがイスラムの創始者モハンマドが生まれた場所だと言って、マンモンの象徴である『黄金のドーム』を建てました。

 

【祈り】

神のとんでもない命令にもかかわらず、すぐに従ったアブラハムの信仰は見習うべき信仰ですが、まだ弱い信仰の私を助けて下さい。

【インド】

繁栄神学、ニューエイジなどによって福音の真理が歪曲されています。

‌教会が聖書のことばに立つ健全な信仰を確立するために積極的に対応しますように。

 

3分バイブルボイス 

【みことば】禁止された聖句:イザヤ書53章


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