マタイの福音書7:13-14
『狭い門から入りなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこから入って行く者が多いのです。
いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。』
人間の心理は、高い所に対しては高所恐怖症、狭い所に対しては閉所恐怖症が出てきます。
足が震えたり、息が苦しくなったりします。
以前に、ある鍾乳洞の洞窟に入りました。
長さが結構ありました。
広い所を通って、ある場所に来ましたが、その先を行くためには、とても狭い所を通らなければなりませんでした。
上下に大きな岩があって、高さが1メートルにもならない所をひじとひざをつけながら進んで行かなければなりませんでした。
出口に行くためには通らなければならない場所で、うす暗い中をしばらく狭い所を通って行きました。
その時の息苦しさを覚えています。
救いは素晴らしいですが、その道は人々の関心を集めるようなものではありません。
広い道があるのに、わざわざ狭い道を選ぶ必要があるのかと人々は思います。
しかし救いを受けたい人ならば、その狭い道を選ばなければなりません。
いのちが懸かっているからです。
ヨハネの福音書14:6
『イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。』
ここに救いの道があります。
【祈り】
主よ。天国に向かっていくこの道を選んで本当に良かったと思います。
【聖句をノートに書きましょう】
-いのち-
- ルカの福音書12:15
- 使徒の働き3:15
- ローマ5:18
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