ヨハネの福音書1:1
『初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。』
神の姿を見た者はいません。
見ることが出来ないです。
人間は太陽の光もまっすぐに見ることが出来ないです。
見ると失明するからです。
神は光に包まれた方であると聖書は教えています。
神はことばでご自身を現わしてあります。
最初に記録されてある神のことばは、
創世記1:3
『光よ。あれ。』
すると光が出来ました。
ことばは神でありました。
イエス様に対して語られた聖書のことばです。
ヨハネの福音書1:14
『ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。』
ですから、神のことばを信じることは神を信じることであり、そのことばを信じないのは神を信じないことです。
ことばに逆らうのは、神に逆らうことです。
【祈り】
主よ。神のことばに対しても恐れをもって、実行する者になります。
【聖句をノートに書きましょう】
-ことば-
- 申命記17:19
- 詩篇19:7-8
- 詩篇119:11
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