福音を聞いて信じるならば

 

ヨハネの福音書5:24

『まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです。‌』

 

福音とはそのことば通り「良い知らせ」です。

 

‌詐欺のメールと詐欺話がたくさんあります。

 

‌それは人を騙す悪い知らせです。

‌信じたら大変なことが起こります。

 

‌しかし福音は誰にでも良い知らせです。

 

‌悪い知らせは、私たちにあるものを盗む目的がありますが、良い知らせは私たちが持っていないものを代価も払わずに受け取ることです。

 

‌メシアであるイエス様が人間に良いものを与えるために、犠牲を払って準備したものです。

 

‌この良い知らせを真剣に聞いて信じる人に、この上ない祝福を与えます。

 

‌地上でこの祝福が保証され、実際にそれを受け取るのは、この世を離れた瞬間です。

 

‌しかし疑い深い心で、『永遠のいのちなんかあるわけがないし、裁きを受けるほど悪いこともしていないし、一体誰から何の裁きを受けるんだ』と、信じない人は残念ながら主から祝福は受けられないです。

 

‌福音が良いものであったかどうかは死んですぐに分かると思います。

 

‌そこである者は笑い、ある者は悲しみます。

 

‌【関連聖句】

マタイの福音書24:14

『この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。‌』

 

【 お知らせ 】
2023年9月1日から、当ブログは『今日の「いのちのパンと祈り」』へとリニューアル致します。
内容は、みことばの黙想と世界の国々への祈りです。
どうぞよろしくお願い致します。

 

《 ３分バイブルボイス  》

【人生】人生をリセットする：箴言19章