今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

どんな時も主を忘れることがないように

2014-08-14 00:01:14 | 申命記

 

申命記8:17

『 あなたは心のうちで、「この私の力、私の手の力が、この富を築き上げたのだ。」と言わないように気をつけなさい。 

 

人々が自分の力で克服できないことに出会うと、必死に祈りながら神さまを求めます。

断食の祈りまでしながら求める時があります。

 

しかし、状況が少し良くなると、そんな事があったか?と、簡単に信仰から離れ、世に戻っていく人がいます。

そのような姿は、モーセに従ってエジプトから出て来たイスラエルの民にも見られました。

 

それで申命記8:12-14で

あなたが食べて満ち足り、りっぱな家を建てて住み、あなたの牛や羊の群れがふえ、金銀が増し、あなたの所有物がみな増し加わり、

あなたの心が高ぶり、あなたの神、主を忘れる、そういうことがないように。―主は、あなたをエジプトの地、奴隷の家から連れ出し、

と注意しました。

 

神さまは私たちが苦しい時も、楽しい時も、富む時も変わらない愛をもって愛しておられます。

私たちも変わらず 神を愛する人になりましょう。

 

お金を稼ぐことが人生の目標とならないように。

神よりも金銭を愛することがないように気をつけましょう。

 

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