第1テサロニケ4:3-6
『神のみこころは、あなたがたが聖くなることです。あなたがたが不品行を避け、
各自わきまえて、自分のからだを、聖く、また尊く保ち、
神を知らない異邦人のように情欲におぼれず、
また、このようなことで、兄弟を踏みつけたり、欺いたりしないことです。なぜなら、主はこれらすべてのことについて正しくさばかれるからです。これは、私たちが前もってあなたがたに話し、きびしく警告しておいたところです。』
神によって救われるとまずは神の子どもになる特権を受けます。
それから神様は信じる者が弟子になることを願います。
キリストから訓練を受けて、自分の十字架を負ってキリストに従うことを望んでいます。
その次の段階はキリストの花嫁になることです。
純潔は、花嫁に最も必要な条件です。
ですからキリストの花嫁になるためには清くなることを目指さないといけないです。
不品行や情欲、あらゆる悪を捨てて、罪によって汚れないように自分をきよく保つことです。
花婿であるキリストにふさわしい花嫁は白い衣を着るべきです。
汚れた衣の姿で、花婿の隣に立つことは父なる神がゆるさないです。
【関連聖句】
第1ペテロ3:3-4
『あなたがたは、髪を編んだり、金の飾りをつけたり、着物を着飾るような外面的なものでなく、
むしろ、柔和で穏やかな霊という朽ちることのないものを持つ、心の中の隠れた人がらを飾りにしなさい。これこそ、神の御前に価値あるものです。』
《 3分バイブルボイス 》
【信仰】守ることの大変さ:第2テモテ4章