今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

いじめにあった苦しみ

2024-04-14 00:01:17 | テサロニケ

 

第1テサロニケ2:10

また、信者であるあなたがたに対して、私たちが敬虔に、正しく、また責められるところがないようにふるまったことは、あなたがたがあかしし、神もあかししてくださることです。

 

学校や会社で仲間外れにされたり、いじめられることはとても辛いことだと思います。

‌仲間外れにすることはひどいいじめです。

 

‌透明人間扱いをして、精神的に追い込むことは人格無視で終わるのではなく、時には人を死にまで追いこみます。

‌殺人の罪に当たります。

 

‌しかしいじめる人は面白がってそれをやっています。

 

‌いじめを受けている人は、なかなか人にも相談出来ないからさらに苦しみます。

‌すでに人が怖くて人間不信になっているので一人で悩みながら苦しむことが多いです。

 

‌いじめはなくさないといけない犯罪です。

 

‌人をいじめる人は、人間関係のルールが分からない人です。

‌相手が自分と同じ人間であることを忘れています。

 

‌人に対して敬虔に、正しく、責められることがないように振舞ったというパウロの生き方は学ぶべきです。

 

‌人間関係において次のようにもしてみましょう。

マタイの福音書7:12

それで、何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい。これが律法であり預言者です。

 

 

祈り

いじめの問題はなかなか解決されないですね。‌悪が消えていきますように。

リヒテンシュタイン

スイスとオーストリアの間にある国で、世界で6番目に小さな国です。

‌国民から税金を取らない金持ちの王室があります。

 

‌カトリックが73.4%で、プロテスタントは6.3%です。

‌指導者や若者の中でキリストの弟子が育つように祈ります。

‌宗教を持たない人、イスラムの人たちが増えています。

 

‌もっと多くの人が福音を聞いてキリストを迎え入れますように。

‌伝道する人が増えますように。

 

3分バイブルボイス 

【ディボーション】子どものように神の国を受け入れる:マルコの福音書10章15-16節


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