今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

祈りの力

2020-05-10 00:02:42 | 創世記

 

創世記20:17

そこで、アブラハムは神に祈った。神はアビメレクとその妻、および、はしためたちをいやされたので、彼らはまた子を産むようになった。

 

祈りを過小評価する人も多いです。

「祈って何になるのか」と言います。

 

もしその人がまことの神ではないものを信じるならば、そのことばは間違えてはいないです。

次のことばがそのことを証明します。

 

イザヤ書44:9-11

偶像を造る者はみな、むなしい。彼らの慕うものは何の役にも立たない。彼らの仕えるものは、見ることもできず、知ることもできない。彼らはただ恥を見るだけだ。

だれが、いったい、何の役にも立たない神を造り、偶像を鋳たのだろうか。

見よ。その信徒たちはみな、恥を見る。それを細工した者が人間にすぎないからだ。彼らはみな集まり、立つがよい。彼らはおののいて共に恥を見る。

 

聖書に出てくる信仰の人たちは祈りの力を信じていました。

祈りを聞いてくださる神が大いに働くことを。

 

ですから彼らはみな祈りの人になりました。

 

祈って神のみこころを求め、祈りの中で神のみこころを知り、祈りを通して自分たちの願いを神に告げました。

 

神は喜んで彼らの祈りに答えました。

祈りによって天が開かれ、祈りによって奇跡が起こり、祈りによって癒しも起こりました。

 

祈りに力があることを次の箇所で確認します。

 

ヤコブ5:15-18

信仰による祈りは、病む人を回復させます。主はその人を立たせてくださいます。また、もしその人が罪を犯していたなら、その罪は赦されます。

ですから、あなたがたは、互いに罪を言い表し、互いのために祈りなさい。いやされるためです。義人の祈りは働くと、大きな力があります。

エリヤは、私たちと同じような人でしたが、雨が降らないように熱心に祈ると、三年六か月の間、地に雨が降りませんでした。

そして、再び祈ると、天は雨を降らせ、地はその実を実らせました。

 

【祈り】

主よ。祈りで奇跡と癒しが起こるので祈ります。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-祈り-

  • 第1サムエル記2:1
  • 詩篇5:3
  • 使徒の働き2:42

 

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