創世記20:17
『そこで、アブラハムは神に祈った。神はアビメレクとその妻、および、はしためたちをいやされたので、彼らはまた子を産むようになった。』
祈りを過小評価する人も多いです。
「祈って何になるのか」と言います。
もしその人がまことの神ではないものを信じるならば、そのことばは間違えてはいないです。
次のことばがそのことを証明します。
イザヤ書44:9-11
『偶像を造る者はみな、むなしい。彼らの慕うものは何の役にも立たない。彼らの仕えるものは、見ることもできず、知ることもできない。彼らはただ恥を見るだけだ。
だれが、いったい、何の役にも立たない神を造り、偶像を鋳たのだろうか。
見よ。その信徒たちはみな、恥を見る。それを細工した者が人間にすぎないからだ。彼らはみな集まり、立つがよい。彼らはおののいて共に恥を見る。』
聖書に出てくる信仰の人たちは祈りの力を信じていました。
祈りを聞いてくださる神が大いに働くことを。
ですから彼らはみな祈りの人になりました。
祈って神のみこころを求め、祈りの中で神のみこころを知り、祈りを通して自分たちの願いを神に告げました。
神は喜んで彼らの祈りに答えました。
祈りによって天が開かれ、祈りによって奇跡が起こり、祈りによって癒しも起こりました。
祈りに力があることを次の箇所で確認します。
ヤコブ5:15-18
『信仰による祈りは、病む人を回復させます。主はその人を立たせてくださいます。また、もしその人が罪を犯していたなら、その罪は赦されます。
ですから、あなたがたは、互いに罪を言い表し、互いのために祈りなさい。いやされるためです。義人の祈りは働くと、大きな力があります。
エリヤは、私たちと同じような人でしたが、雨が降らないように熱心に祈ると、三年六か月の間、地に雨が降りませんでした。
そして、再び祈ると、天は雨を降らせ、地はその実を実らせました。』
【祈り】
主よ。祈りで奇跡と癒しが起こるので祈ります。
【聖句をノートに書きましょう】
-祈り-
- 第1サムエル記2:1
- 詩篇5:3
- 使徒の働き2:42
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