ピリピ4:11
『乏しいからこう言うのではありません。私は、どんな境遇にあっても満ち足りることを学びました。』
錯覚の中で、大きな錯覚があります。
“幸せ”は持ち物の多さに比例すると思うことです。
たくさん所有し、大きなものを持つなら更に幸せになり、少ししか持っていなく、小さなものしか持っていないなら不幸だと思うことは、拝金主義から影響された考え方です。
幸福は“所有”の多さがもたらすものではなく、持っているものに対する満足が与えます。
少ししか持たなくても満足するなら幸せですが、たくさん持っていても満足しないなら幸せではありません。
この世で愚かな者は、たくさん持っていながら満足せず不幸に生きる人です。
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