ヤコブ4:8
『神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。罪ある人たち。手を洗いきよめなさい。二心の人たち。心を清くしなさい。』
犯罪人は警察署や警官の前を堂々と歩くことが出来ないです。
街をパトロールする警官たちは、車の運転者の様子を遠くから見ても犯罪の匂いを感じると言います。
悪いことをした人は目をそらし、不安な動きを無意識にするので、警官はその車を追跡します。
それで捕まる人をテレビの警察番組で何度も見ました。
罪を犯した人間は神から離れて行きます。
神の目が恐いと感じるからです。
教会に来て礼拝をささげても、神を見上げることをせず、下を向きます。
祈りもだんだん出来なくなり、形式的になります。
神はその人たちに対して悔い改めて主に立ち返ることを願っておられます。
放蕩息子を待ち続けるお父さんの姿は主の姿でした。
神から離れるとオオカミに食べられることを知っている神は「悔い改めなさい。わたしの所に帰れ。」と、今も待っておられます。
イザヤ書1:18-20
『「さあ、来たれ。論じ合おう」と主は仰せられる。「たとい、あなたがたの罪が緋のように赤くても、雪のように白くなる。たとい、紅のように赤くても、羊の毛のようになる。
もし喜んで聞こうとするなら、あなたがたは、この国の良い物を食べることができる。
しかし、もし拒み、そむくなら、あなたがたは剣にのまれる」と、主の御口が語られたからである。』
【祈り】
主よ。主から遠く離れた人たちが主の所に帰って来ますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-信仰-
- マルコの福音書9:23
- ヨハネの福音書12:46
- ヨハネの福音書20:29
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