今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

主に抱かれて荒野を通る

2021-05-04 00:01:06 | 申命記

 

申命記1:31

また、荒野では、あなたがたがこの所に来るまでの、全道中、人がその子を抱くように、あなたの神、主が、あなたを抱かれたのを見ているのだ。

 

水もなく食べ物もない荒野の中で、1日や1週間ならば生き延びることが出来るかも知れないですが、40年間その中で生きることは不可能です。

 

しかし、イスラエルの民は40年間荒野を通りました。

何もないところを200万人ほどの民が40年間通ったことは、聖書だけではなく、世界歴史の中にも神の奇跡として記録しないといけないと思います。

 

主おひとりで彼らを守りました。

主は、昼は雲の柱、夜は火の柱で、過酷な状況を快適な環境に変えました。

 

天から毎日マナを降らせて、それで民たちは料理を作りました。

苦い水を甘い水に変え、岩から水が湧き出るようにしました。

 

荒野の獣たちからも守って下さいました。

毎日このようにイスラエルの民を世話したのが主でした。

 

主は、救われた神の民を今もこのように世話しておられる方です。

主の素晴らしい恵みを決して忘れてはいけないです。

 

【祈り】

主よ。主がよくして下さったことを何一つ忘れない者になりますように。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-荒野-

  • 申命記8:1-3
  • イザヤ書43:19

 

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