マタイの福音書11:28-30
『すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」』
現代人はストレスの多い社会とシステムの中で生活しています。
そこから生じる心配、ストレス、複雑な思いで常に重荷を感じながら生きる人が多いです。
クリスチャンでもそのような重荷を負っています。
主はそれを見て、主の前にその重荷を下ろすように言われました。
外出する時にバックが重いと体が疲れるので、出来るだけ軽くしようといつも考えています。
家に帰った時に何よりも先にバックを外します。
それだけでも解放感を感じます。
あらゆる重荷、くびきを背負ったまま生きる人が多いです。
重荷をまるで運命のように手放さず負い続ける人もいます。
神様は私たちに重荷を負わせる方ではなく、私たちの重荷を代わりに担って下さる方です。
そして私たちにやすらぎを与えて下さる優しい方です。
安心して主の前に重荷をおろして下さい。
詩篇68:19
『ほむべきかな。日々、私たちのために、重荷をになわれる主。私たちの救いであられる神。 セラ』
【祈り】
重荷を負って疲れていた時に主に出会いました。そして重荷から解放されました。
【ギニアビサウ】
政治不安と不正腐敗,児童人身売買など厳しい状態が続いています。
独立した後も混乱があり、軍事クーデター、独裁などによって国民はとても貧困です。
それで親による人身売買が起こってあります。平均年齢が18歳です。
イスラム教が45.1%で、キリスト教が22.1%です。
国民の2/3以上が絶対貧困の世界最貧国の一つです。
この国の政治が安定して国民生活が改善されますように。
子どもたちに対する人身売買が中止されますように。
《 3分バイブルボイス 》
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