今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

聞くべきことば

2019-11-01 00:02:45 | 詩篇


詩篇33:8

全地よ。主を恐れよ。世界に住む者よ。みな、主の前におののけ。

 

あなたは主が誰であるのか知っていますか。

 

「主とは誰だ。知らない。」という人が圧倒的に多いと思います。

 

エジプトが一番栄えた時代、モーセは主に遣わされてエジプトの王パロの所に行って、主のことばを伝えました。 

当時ヘブル人はエジプトで奴隷にされていました。

 

主は彼らを救う計画をもってモーセを遣わしました。

 

モーセは主から言われたことばを伝えました。 

「わたしの民を去らせ、荒野でわたしのために祭りを行えるようにせよ。」

 

パロはそれに対して「主とは何者だ。私がその声を聞いて、イスラエルを去らせなければならないとは。私は主を知らない。イスラエルは去らせない。」

 

「主とは何者だ。私は主を知らない。」ということばが私の心に強く残りました。

 

なぜならばそれは私が主を知らなかった時の私の思いでしたから。

 

主を知らない者は当然主を恐れません。 

そして横柄に振舞います。 

罪責感もないです。

 

知らないでは済まされないことがあります。  

知らないことが悲劇になることもあります。

 

なぜなら主は生きておられる神で全世界を造り、すべての主権を持っている方で、力強い神です。

 

その主を恐れ、主の御前におののくことは被造物がすべきことです。

 

横柄な態度を見せたパロは、後に主を認めざるを得ない様々な災いに会い、長男を失ってからやっと主を知るようになり、主を恐れるようになりました。

 

打たれないと分からない人は愚か者です。 

悲劇を自分の人生に招く人です。

 

【祈り】

主よ。主は生きておられるまことの神です。それを信じています。


【聖句をノートに書きましょう】

-主を恐れる-

  • 詩篇2:11
  • 箴言1:7
  • ヨハネの黙示録15:4

 

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