ハバクク書3:18
『しかし、私は主にあって喜び勇み、私の救いの神にあって喜ぼう。』
昨年韓国に行った時に、韓国で最初にキリスト教信仰で殉教した人が殺された場所に行きました。
そこには教会が建てられてあります。
日本でも隠れキリシタンがいた場所や殉教現場に行ったことがありますし、外国でも行ったことがあります。
何によって彼らが1つしかないいのちをささげることが出来たでしょうか。
ハバクク預言者が代弁してくれました。
預言者もいつ殺されるか分からない状況に常にいました。
しかし彼らの告白で殉教者たちの心境がわかります。
まことの神に出会い、魂が救われ、その心に主への愛と救いの喜びが満たされた瞬間から、その人たちの価値観や生き方がすべて変わりました。
肉の欲と世への愛が彼らから消えました。
そして肉体のいのちに対しても執着心が消えました。
そして天に憧れるようになりました。
彼らは四次元の生活を地上でしていました。
私たちもそうなるように目指すことです。
【祈り】
主よ。世を愛する心があると、世の奴隷になります。サタンと罪の奴隷になります。目に見える物、消えて行くものに望みを置かず、目に見えない永遠のものに目を留めて生きることが出来ますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-永遠のもの-
- マタイの福音書24:35
- ヨハネの福音書3:16
- ヘブル11:15-16
- 黙示録21:3-4
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