今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

聖徒としての生き方

2022-08-14 00:03:01 | ペテロ

 

第1ペテロ1:16-17

それは、「わたしが聖であるから、あなたがたも、聖でなければならない」と書いてあるからです。

また、人をそれぞれのわざに従って公平にさばかれる方を父と呼んでいるのなら、あなたがたが地上にしばらくとどまっている間の時を、恐れかしこんで過ごしなさい。

 

聖徒とはキリストの尊い血によって罪の汚れを洗われた者です。

ならば、その後からはどう生きるべきでしょうか。

 

洗われた状態を維持するようにしないといけないです。

すぐにまた汚れてしまうならば、洗われた意味がないです。

 

第2ペテロで注意を与えています。

 

第2ペテロ2:20-22

主であり救い主であるイエス・キリストを知ることによって世の汚れからのがれ、その後再びそれに巻き込まれて征服されるなら、そのような人たちの終わりの状態は、初めの状態よりももっと悪いものとなります。

義の道を知っていながら、自分に伝えられたその聖なる命令にそむくよりは、それを知らなかったほうが、彼らにとってよかったのです。

彼らに起こったことは、「犬は自分の吐いた物に戻る」とか、「豚は身を洗って、またどろの中にころがる」とかいう、ことわざどおりです。

 

聖徒が聖徒らしい生き方をしないと、それは犬と豚のような状態だと言われました。

 

特別な恵みを受けた聖徒たちは、主を恐れかしこみながら過ごすことです。

さらに聖くなるように努力することです。

 

【関連聖句】

箴言26:11

犬が自分の吐いた物に帰って来るように、愚かな者は自分の愚かさをくり返す。

 

【聖書通読】

-キリストの祝福の中にある喜び-

  • ピリピ4:8-23

 

3分バイブルボイス 



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