第1サムエル記3:14
『だから、わたしはエリの家について誓った。エリの家の咎は、いけにえによっても、穀物のささげ物によっても、永遠に償うことはできない。」』
エリは祭司で、その息子たちも祭司でしたが、息子たちは神の前でとんでもない罪を犯しました。
それを知っていながらエリは、自分の息子たちを叱ったりすることもありませんでした。
神に礼拝をささげる立場の祭司なのに、それをないがしろにし、祭壇を汚し、神を侮辱する行為を平気にしました。
自ら呪いを招く行為をしました。
彼らは霊的に誰よりも堕落していました。
神が指摘した彼らの罪の部分を聞きながら、自分たちの行動も調べたいと思います。
救われたからと言って何をしても大丈夫だと思ってはならないですね。
第1サムエル記2:29-30
『なぜ、あなたがたは、わたしが命じたわたしへのいけにえ、わたしへのささげ物を、わたしの住む所で軽くあしらい、またあなたは、わたしよりも自分の息子たちを重んじて、わたしの民イスラエルのすべてのささげ物のうち最上の部分で自分たちを肥やそうとするのか。
それゆえ、──イスラエルの神、主の御告げだ──あなたの家と、あなたの父の家とは、永遠にわたしの前を歩む、と確かに言ったが、今や、──主の御告げだ──絶対にそんなことはない。わたしは、わたしを尊ぶ者を尊ぶ。わたしをさげすむ者は軽んじられる。』
【祈り】
主よ。神の恵みを忘れ、自分勝手なことをするのは恐ろしいことですね。
【聖句をノートに書きましょう】
-罪-
- 出エジプト記34:7
- 箴言13:6
- イザヤ書1:28
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