第1サムエル記7:6
『彼らはミツパに集まり、水を汲んで主の前に注ぎ、その日は断食した。そうして、その所で言った。「私たちは主に対して罪を犯しました。」こうしてサムエルはミツパでイスラエル人をさばいた。』
罪を軽く考えてはいけないです。
それは罪が種のままでいることは出来ないからです。
罪はそのままにしておくと成長していきます。
その過程が次の箇所です。
ヤコブ1:15
『欲がはらむと罪を生み、罪が熟すると死を生みます。』
罪は恵みをもたらすものではなく、災いをもたらします。
それによって人々は様々な苦しみに会います。
サムエルは祭司として、預言者として人々を神の方に向けさせました。
第1サムエル記7:3-4
『「もし、あなたがたが心を尽くして主に帰り、あなたがたの間から外国の神々やアシュタロテを取り除き、心を主に向け、主にのみ仕えるなら、主はあなたがたをペリシテ人の手から救い出されます。」
そこでイスラエル人は、バアルやアシュタロテを取り除き、主にのみ仕えた。』
そして彼らが断食をして祈ったことで、どのようなことが起きたでしょうか。
自分たちをいつも苦しめていたペリシテ人を征服することが出来ました。
二度とイスラエルの領土に入ることがありませんでした。
抱えていた大きな問題を、断食しながら罪を悔い改めたことによって解決されました。
サムエルは告白しました。
第1サムエル記7:12
『ここまで主が私たちを助けてくださった』
【祈り】
主よ。心を引き裂く悔い改めを主は喜んで下さいますね。
【聖句をノートに書きましょう】
-断食-
- イザヤ書58:6
- ダニエル書9:3
- ゼカリヤ書7:5
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