出エジプト記34:7
『恵みを千代も保ち、咎とそむきと罪を赦す者、罰すべき者は必ず罰して報いる者。父の咎は子に、子の子に、三代に、四代に。」』
私たちは自分のことを知ってもらうために、自己紹介をします。
就職の時には履歴書を詳しく書きますね。
学歴や経歴はもちろん、趣味、特技、性格なども書きます。
人事部の人たちはそれを参考にして相手を知り、さらに知るために面接を行います。
そのことである程度相手を知ることが出来ます。
情報がないと相手を知ることは出来ないです。
会ったことも会うことも出来ない神を人間が知ることは不可能です。
それで神は自らご自身のことを紹介して下さいました。
わたしはこういう神である、と。
本文でも神の自己紹介があります。
まずは恵み豊かな神です。
神は愛の神であり、憐れみ豊かな神であるので恵みを注いで下さいます。
そして神は裁く神です。
その裁きは神が公義の神であるからです。
不義を見逃すことが出来ないです。
理由もなく裁く神ではなく、罪を徹底的に捜して裁く方です。
アモス書9:2
『彼らが、よみに入り込んでも、わたしの手はそこから彼らを引き出し、彼らが天に上っても、わたしはそこから彼らを引き降ろす。』
神は永遠の神です。
永遠に存在する方です。
ですから聖徒たちはこのような神を正しく知り、悪を捨てて、善を行うことに励まないといけないです。
【祈り】
主よ。罪は憎んでも罪人を赦す神に心から感謝します。
【聖句をノートに書きましょう】
-赦し-
- イザヤ書55:7
- マタイの福音書6:14
- ルカの福音書17:3
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