以前生協で注文した、安納芋から作った芋焼酎が到着しました。
横にあるのは、以前注文してジュースみたいに軽くて美味しかった「春のワイン」。
チョコママさんが「私もぜひ飲んでみたいわ~。」と仰ったので再注文しました。
で、楽しみにしていた芋焼酎の方は・・・・
かなりニオイの強い芋焼酎で、私的にはNGでした
「ひむかのくろうま」とか「天孫降臨」とか辺りは私でも飲めるのですが・・・
一度この手の匂いのきつい芋焼酎で悪酔いした時があって、それ以来ダメに
なってしまったもので・・・。
「春のワイン」のおまけで、チョコママさんのご主人に飲んでもらうことに
して、そのまま2本まとめてお持ち帰りしてもらいました
あ、箸置きが逆向きになっている
ま・・いいか。
この日の夜の献立は、豚肉の新玉ねぎ巻き焼と野菜てんぷらです。
この辺りでは、我が家ではイモのてんぷらはさつまいもではなくて、じゃがいもの
てんぷらになります。じゃがいももなかなか美味しいですよ。
以前言っていた「栗原はるみのたけのこ混ぜごはん」
これはうちの家族も皆大好きなごはんです。
作り方は、例によって大変簡単です。
材料
米・・・・・・2カップ
*調味料A
みりん・・・・大さじ1
薄口醤油・・・大さじ1
塩・・・・・・少々
*調味料B
みりん・・・・大さじ2
醤油・・・・・大さじ2
砂糖・・・・・大さじ1/2
だし汁・・・・適宜
たけのこ・・・一個(200g)
牛肉の切り落とし・・150g
サラダ油・・・・少々
あらびきコショウ・・適宜
木の芽 ・・・・・・適宜
作り方
①米はといでざるに上げる。
②牛肉は2~3センチ角に切り、たけのこは一口大の薄切りにする。
③米にAの調味料にだし汁を加えて、2カップに計量して炊飯器で炊く。
④フライパンに油少々を熱して牛肉をいため、肉の色が変わったら、
たけのこを加えてさっと炒める。
Bの調味料を加えて汁気がほとんどなくなるまで煮る。
⑤炊きたてのご飯に④を加えて全体をさっくり混ぜる。
器に盛り、好みで粗びきコショウをふり、木の芽をのせる。
と、いうのがはるみさんのレシピですが、私はもっと簡単に。
米から炊く時間がない時は、だいたい2合分のご飯をボウルに用意して
みりん、薄口醤油を各小さじ1ほどご飯にさくっと混ぜ合わせておきます。
あとはフライパンでレシピ通り、肉とたけのこをクツっと照りよく煮ますが
牛肉ではなく、豚肉で作ることが多いです。
母が牛肉がダメなので豚で作ったのですが、十分美味しいですよ。
ばら肉のような、脂が多い肉の方がこってり感が出ていいみたい。
コショウや木の芽はなくても大丈夫。
この日は、わかめと玉ねぎの味噌汁に、確か蒸し野菜を山盛り用意したと思います。
ニンジンやレンコン、キャベツにブロッコリーなどなど。
好みのドレッシングなどで食べます。
野菜の甘みが出て、本当に美味しいですよね~。
兄弟で仲良く寝ていま~~す。
ニモとタビくんです