七草セリと猫の部屋

猫と料理に夢中な漫画家のグダグダ日記

およ?

2014-03-04 17:38:54 | 日記
さきほどイセハクさんのブログを読んでいて、あ!やっぱりか~と納得です。

コメでゆきさちさんから「情熱大陸で、クリス・ハートさんやってましたよ」と教えていただいて。
私ったら、その日は法事があってメッチャ疲れて早々と寝てしまったもので。
マルっとスルっとお見逃しだっ!(トリック風に)

クリスさん、すごくいいことを語っていました。
本を出せばいいのと、ゆきさちさんがコメに書いていて。
ずっと、クリスさんは日本に関わりのある前世がある方だな、と思っていたし。
何かいろいろ経験した魂の持ち主さんなのだろうな、とも感じていて。
彼の言葉には深みがあるんですよね。

で、イセハクさんのブログにも、まさしくクリス・ハートさんであろう人物についての記述がありまして。
(イセハクさんも『情熱大陸』をご覧になったようで)
かつて、九州にいた頃の魂の関わりが、ばーっと視えたようです。

彼の歌声に宿っている何か。
だから私たちは癒されるんでしょうね。




写真を撮ろうとしたら、ニモくんがググっと寄ってきたよ。
そんな近づかれたら撮れないよぅ(^^;;




えへえへ、スリスリ

お構いなしなのだ。




と、突然庭をキッと睨みます。
最近黒猫さんが我が家に出没しているんです。
猫たちは気が気でないようで、見つけては威嚇していますが…。

猫たちの目を盗んで、ゴハンあげていま~す( ̄▽ ̄)
だって、お腹すいていたら可哀想ぢゃないの。
どこまでも猫に甘い我が家である~σ(^_^;)


甘いと言えば。






美味しそうなこのケーキ。
ゆきさちさんの手作りお雛様ケーキです。
手前にあるのは、息子さんが幼稚園で作成したスペシャルお雛様。
カワイイ!

「ケーキは時間もないので、菱形にもせず、三色にもせず、イチゴに、雛飾りだけなのですが、娘には大好評でした。」

とは、ゆきさちさん談ですが。
もうコレだけで十分ぢゃないですか!
時間があったら、どんなケーキができていたんだろう( ̄◇ ̄;)
まったく羨ましい限りであります!!


気がつくということ

2014-03-02 08:39:23 | 日記
昨夜、何気にテレビをつけたら興味深いエピソードをやっていて。

何にでも串を打つことができる串打ちマシン(?)を開発した方の半生を描いた話で。
3000万円を人に騙される形で失ってガックリしている時に
行きつけの焼き鳥屋さんで、肉に串を打つのは大変な作業だ、ということに気がつき。
そうだ、焼き鳥の串打ちができるマシンを考案しようと思い立ちます。

苦労の末に開発にこぎつけ、一緒にタッグを組んで売り出してくれるパートナー会社も見つけ
さてこれからだという時に、なんとパートナー会社は似たような串打ち機を勝手に作り
もっと安い値段で先回りして売り出していたのです。

開発者の社長は歯ぎしりして悔しがります。
特許はこちらにあるのだから、裁判を起こすことも考えますが。
弁護士さんから「勝ち目はありませんよ」と告げられて、またまたガックリです。

あいつは許せない、負けたくない、と思い続けて2年後に。
なんと、その裏切りをしたパートナー会社だったところから社員がやってきて
「もうあんな会社にいたくない。
自分はもっとちゃんとした仕事がしたい!」と、転職を希望してきたのです。

そこで開発者の社長は「はっ」と気がつきます。
自分がやりたいこともコレだった。
モノを作ることが生き甲斐だったのに。
今まで何に気を取られていたんだろう。

原点に帰って社長は社員に宣言します。
「これからは、一年に一つ新たな機械を開発する!」
ビックリする社員たち。
串打ちマシンだって、開発に2年はかかったのに、無理です。
でも社長もひきません。

結果として、この会社は大躍進します。
気がつくと、周りにはライバル会社もいなくなり
今やどんなモノにでも串打ちができる(煎餅にも打っていました)最強の串打ちマシンの製造会社として
他の追随を許さない唯一の会社となったのです。
世界各国でもこのマシンは重宝されて売れているそうです。

今80歳になっても元気で工場内を飛び回る社長の姿が画面にありました。
まさしく神さまからのギフト、ですね。

周りに気をとられて悔しい思いばかりしていたら絶対出会えなかった「気づき」
すべての答えは自分の内にある。
自分が出来ることを一所懸命にやる。
神さまは、こんな努力家さんが大好き。
だから応援してくれるんですね。

自分に辛はいことばかりで何も応援がない、とむくれる人もいるかもだけど(^^;;
どこかにいい思いをしたいという欲があったりするのかも。
無心に努力する姿勢が大切なのかもね。

イセハクさんのブログにもあったけど、目標を立ててそれを目指すというのは、だいたい上手くいかない。
頑張り続けていたら、気がついたら手に入っていた、というのがあるべき姿だという話。

目指す、という気持ちに欲が入ってしまうのが良くないんでしょうね。
欲が入ると人は必ずしくじるんです。

この頃は、神さまに愛される人がなんとなくわかるようになりました。
ただ単純に頑張れば愛される、ということではなくて。
いろんな苦難を乗り越えること、という条件もあるような気がします。

でもその人自身が潰れるような苦難は設定されていないわけで。
諦めなければ必ず道が開けるようになっているんですよね。

どうして私がこんな目に?!
などと思うことがあったら、あら、私ったら神さまの評価が高いのね。
どうやってやりこなそうかしら、うふ。
新たな能力の開花だわ!
と気持ちを転換すればいいんですよね。

自分の経験から言えるのは、一に忍耐二に忍耐です。
やけを起こさず、ぐっと辛抱して前に進む気持ちを失わない。
すると、急に違う景色の場所に自分がいることに気がついたりするんですよね。

自分が望んだ場所じゃなかったかもしれないけど。
良かれと神さまが用意してくれた場所。
そこで頑張れば、また違う場所に連れて行ってもらえるのかも。
自分では決められないんだな、とシミジミ納得です。
だからやっぱり「生かされている」のだなと実感して、日々感謝するわけです(^_^)




春近し。
猫が汚れてくる春近し。




兄弟でも日々の調子はお尻の匂いから( ̄▽ ̄)ですな。


2014-03-01 08:27:21 | 日記
去年の暮れ。
衝撃的な事実に気がつきました。
「なんでウチの神棚の榊は、いつまでも枯れないんだろう?」

神棚は高い場所に設置されているので、神棚近辺を観察しようと思ったら
踏み台を使って覗きこむしかないのです。
今までそれも面倒で、いちいち確認をしていなかったのですが。
(塩と米は背伸びすると届くので、替える時には踏み台要らず)

さすがに去年の暮れに妙だな…と。
仏壇の花と神棚の掃除関係は、主に母がやっているので、今まであまり気にしていなかったのですが。
(私は塩と米の係ね)
不自然だ、と気になりだしたのです。

思い切って踏み台を使って榊を手に取ってみたら…
が~んΣ(゜д゜lll)
ぞぞぞ造花だったぁぁぁ( ̄O ̄;)
なんとも巧妙に作られた榊の造花!
そりゃあ枯れないさね!

ダメだコリャ。
お店にすっ飛んでいってフレッシュ榊を購入してくるも。
なんと水を入れたら榊の花瓶から水がボタボタと!
ヒビ入りまくっているじゃん、この花瓶(;_;)
またお店にすっ飛んでいって揃いの榊用花瓶を買ってきて。
やっとウチの神棚にフレッシュ榊が落ち着きました(;^_^A

榊を変えたら、とたんに神棚からやってくる「気」が変わりました。
ビックリです。
神聖な風が降りてくる感じです。
神社などに行くと感じる「ピリ」っとした空気感が出たというか、
とっても気持ちがいい空間になりました。

で、今日は3月1日。
榊は3~4日で水を替えてますが、塩とお米は月初めと15日に替えるので、
ついでに榊もと思い手に取ってビックリ。
左側の榊だけ枯れ始めている~。

いつも(心で)勝手に頼りにしているジミヘンさんのブログによると、
榊が枯れるのは神さまが立ち寄っているから、とのことで。
となると、左側は贔屓にしている神社のお札がある方だから
紫波の志和稲荷神社の神さまがいらっしゃっているのだな、と確信!

榊を買ってから2ヶ月経っているので、毎日立ち寄って下さるっていると考えると
その辺で枯れ始めるのかな、と納得。
ちなみに、右側には我が家の氏神さまのお札があるのですが。
地域の担当の方からお札が配られるのが2月の半ばで、それまでお札がない状態でいたわけです。
元旦にお参り&おみくじを引きに行く時にでも、
一足先に神社からお札をいただいてくればいいんだな、と今回マジに気が付きました。

2月半ばまでお札なし、というのはいかがなものか(ー ー;)
車で5分ほどの氏神さまの神社には、チョイチョイ出かけてお願いしたり、
叶ったなと思った時はお礼参りに出かけたりしていたのですが。
(普段は無人の神社なので、新年の数日間しか社務所が開かないのです)

うちの神棚には呼べないままだったんですね。
普通は氏神さまが立寄られる右側の榊から枯れるんだそうです。

うちはお札がなかったので、いくら榊を新しく替えても立ち寄ることが叶わなかったのです。
でも、ご贔屓にしていた志和神社の神さまはお札があったので、
新年から立ち寄って下さっていたわけです。
ありがたいことですね。

まずは左側の榊を新たにしなくては。
気持ちよく立ち寄っていただきたいですからね(^_^)
たまたま最新のジミヘンさんのブログにも関連記事が載っています。
お札が送信機で、榊が受信機だというお話。
どちらが欠けても神さまに来ていただけない、ということでした。
良かったら立ち寄って読んでみて下さいね。
「ウサギと夜と占いを」にて、検索ゴーです(^∇^)




ふと目にとまって、美味しそう…とフラフラっと買ってきたハーゲンダッツのアイスクリーム。
さくらとローズを買ったのですが(写真はローズの方ね)
さくらの方が私的には好みかな。
そんでもって、ついに!




ゲットしました!




うふふふ(^_^)
ニャレープ、ゲットでちゅう。
狙ってガチャをすると失敗する、というのがわかったので
どこかでバッタリこのガチャに出会い、ふとやってみようかな、と
思いついた時のみガチャしようと決意したのであります。
運命に任せたのであります。
そしたらガチャポンと出てきてくれたよ(⌒▽⌒)
神さまありがとう~。
…しかし、こうなると残るはヒトツ。
アメショーやブリティッシュショートヘアがイチゴショートケーキに乗っているタイプのヤツもさぁ…。

いや、神さまに任せよう。
縁を感じたらガチャポンとな。




ニャレープを上から見た図。
クレープからチロッと出ているシッポが可愛いんだも(^з^)-☆