今日、米作り最後の仕事が終了しました。
千栄地区の下村農園さんの精米機を使わせてもらい、3人で精米しました。
玄米を希望される方もいますので、一部は玄米で・・
手前の作業は脱穀した稲の石などの異物を取り除いています。(玄米となります)
右側の機械で玄米を精米しています。
精米されたお米を測り、袋詰めの作業です。
昨年より田んぼの広さを広げましたので体験された皆様には、希望通りのお米を届けることができます。
今日も一日忙しい日でしたが、充実した一日でした
お米作りに関心のある方は、右側のカテゴリーの「米作り」をクリックしてください。春からの一連の過程が分かりますよ。
昨日、今日と脱穀作業を行いました。
昨日は5名、今日は13名で行ないました。
今日の作業風景 ↓ 3台の脱穀機を使用
① 脱穀
② 脱穀した稲をふるいにかけて大きな藁ごみをとりのぞく作業です
③ 窓側では脱穀された稲を唐箕にかけてゴミを飛ばしています。
もう一日かかると思っていましたが、午後もやってくれる有志がいて、今日で作業を終わらることができましたー 皆さん頑張りました。
みなさん、お疲れ様でした。
足ふみ脱穀機:明治42年山口県で発明、大正時代急速に普及し昭和30年代、機械化が進むまで使われていました。
唐箕:江戸時代中期に中国から伝えられ、広く農家に普及(明治時代)近世記(昭和30年代)まで使われていました。
お米作りで一番大変な作業が終わり、ほっとしています。
昨日、立て直しした稲の頭にシートをかけて、案山子さんたちも集合させてきまし
た
最初に倒れた方の稲は脱穀する創庫に運んでありましたが、風通しが良い場所に並び替えてきました。
イソギンチャク風に穂を上にして、乾燥しやすいように稲を立てています。
米作り作業も終盤に、でも脱穀が一番大変
くるみちゃんの田んぼの稲、はさ掛けしていたのですが、10日からの雨、突風で大変なことに 10日は朝から雨、はさ掛けしていた稲が倒れていると午前、下村農園から連絡がありました。その日は倒れた稲の部分にシートをかけて・・
今朝、有志を募り倒れた稲一列を倉庫に運びました。 AM
今日も朝から雨が降ったりやんだり
やれやれと思っていたら、なんとまあ・・午後3時頃、残っていた一列のはさ掛けも倒れているとのこと・・あちゃちゃ・・
3時半から、はさ掛けの作り直しと稲を移動し干し作業、男性3人と私とで頑張りました。
夕暮れ時までかかりましたが、なんとか終了しました。 17:20
昔、農家さんは日が沈んでも、作業を月の明かりでやったそうです。
いい経験をしました。
今朝の北海道新聞 朝刊(日高版)に稲刈り体験の記事が載っていました
稲の脱穀作業は今月の15(土)16(日)の予定です。
足踏み脱穀作業体験希望の方は 01457ー6-3107(横山)までご連絡ください。
記事の中でコメントされてる石黒さん、来年も体験したいとのことでした。
来年も是非、参加してくださいね
昨日、くるみちゃんの田んぼの稲刈りが終了しました。
このまま天日干しして、来月15日、16日に脱穀作業の予定です。
札幌在住の方も家族で参加してくれました。 お疲れ様でしたー
案山子さんも移動してきました
昨年の倍の量なので、脱穀作業も大変だろうなー
あとひと踏ん張りです
鹿が入っていたずらされないよう、電気柵を張っています。
案山子さん、見張り番よろしくね(^_-)-☆