スキー場は12月23日にオープン予定です。
昨年、スタッフが足りなく4リフトが動かなく残念な時期がありました。
今年はそんなことがないようにと願っています。
今日は一日、マイナスで寒い日でした。ゲレンデでは降雪機が雪を降らせていましたよ。
スキー場は12月23日にオープン予定です。
昨年、スタッフが足りなく4リフトが動かなく残念な時期がありました。
今年はそんなことがないようにと願っています。
今日は一日、マイナスで寒い日でした。ゲレンデでは降雪機が雪を降らせていましたよ。
2002年、当時の教頭先生の石塚耕一さんが大和書房から出版の「愛は悲しみとともに」を題材に「銀のしずく」という曲を作ってくれました。
その曲を穂別高校創立50周年記念式典(2002、10月)で歌ってくれたそうです。
そのことを知ったのは2008年頃で、この故郷で第二の人生をと決心していた頃でした。
2009年3月末にUターン、その年に石塚先生の協力も得て、2009年12月に本を再販することができました。
今日、姉の高校時代のお友だちのお話をきいて、姉がみんなの心の中で生きていてくれていることを感じ嬉しく思いました。
また姉が生きていた証をこうして本に出来たこと、皆様のご協力に改めて感謝です。
この冬の季節になると、姉の詩を思い出し、15歳の頃の私に戻ってしまいます。
私の三つ年上の道子姉は穂別高校を卒業しました。
今日、姉の高校時代の友人が訪ねてきてくれることになっていました。昨日丁度、穂別で「農村ツーリズム出前講座」があり、会場から近かったので
穂別高校まで行ってきました。
現在、生徒数が減少していて全校生徒3学年合わせて58名だそうです。
今日の午後、同級だった友人が札幌から来てくれました。
姉の文章が載っている文集や姉が出した手紙を見せてくれました。
約50年近く前の頃を思い出し、涙が出てしまいました。
ひだかくるみちゃんハウスは私の実家です。
姉のみっちゃんが住んでいた家です。高校時代のお友人がきてくれて喜んでくれていることでしょう。
昭和44年(1969年) 卒業間近の文集です。
校舎の形は昨日の写真とあまり変わっていませんね。右側の木は表紙に描かれているのと同じ木でしょうか?
穂別高校までは我が家から48㎞離れています。当時、国鉄富内線があって列車で通学していました。
姉の卒業アルバムを見ると44年に卒業した生徒数は144名でした。
右の松の木さんは、ずーと学校や生徒さんのことを見守ってきたのですね。
あれから約半世紀、変わらないのは山並みだけかな?山並みも少しは変わっているのでしょうね。
9:00 外気温 -1℃ 今日日中はプラス5℃まで上がる予報です。
昨日の午後、穂別まで行ってきました。
振内の国道から白く連なる日高山脈の山並みがくっきりと見えました。
川は沙流川、遠くに橋が見えますが振内橋です。右の高い山が幌尻岳です。
14:08
登ってみたかった山ですが数年前に腰を痛めてから足腰に自信がなくなり、眺めるだけの山になってしまいました。
山頂は真冬ですね。 毎年、くっきりと見える冬にこの場所から写真を撮っています。
今年は根雪が早いようで、数日前から少しずつ降った雪が残っていますよ。
7:15 外気温 -3℃ 雪は止んでいますが、積雪量 7㎝
8:20 外気温 2℃とプラス気温になってきました。 重い雪になっています。
こんな雪は雪ダルマさんすぐに作れますね。
今季、初除雪作業と思ったのですが気温が上がってきて雪が融けてきているので自然に任せましょう。
新作といっても小石ちゃんの絵は同じなのですが・・・
ふくろうは夜行性なので、こんな感じに作ってみました。
「幸せふくろう小石ちゃん」を道の駅で販売しています。
ポツポツと売れています。
これから外仕事もなくなったので、石絵描きに力を入れようかと思っています。
道の駅 観光案内所「ひだから」が27日「ひだから食堂」に!
昨年も冬の時期に開いてくれましたが、好評でした。
お料理上手な千栄地区の方々の手料理、楽しみですね。
町内の方から寄付していただいたクリスマス用品を飾りました。
クリスマスツリーはお客様をお迎えする玄関に
サンタさんは和室に飾りました。 今月も残り少なく、もう12月が目の前に!
12:30 外気温 -3℃(日当たる場所)と今日は寒い日です。
今年の「米作り体験」は大勢の方々参加していただき、大変でしたがとても楽しい体験でした。
足踏み脱穀機の作業が一番時間がかかったので、どこかにないかと知合いの元農家の人に聞いているのですがなかなか見つかりません。
その中の一人が「唐箕ならあるぞ」と譲ってくれました。
もう1台あってこちらはあまり使っていなかったそうで、足が1本ネズミに食われて短くなっていましたがとっても程度がよくて新品のようです。
今年90歳、元気です。
富岡の旧自宅、この前にある倉庫に眠っていました。
こんな立派なのをもらったのですから来年もみなさん、また一緒に米作りやりましょう。
この自宅は昭和16年に建てたそうで築76年です。昭和20~30年頃のこの地区の典型的な農家の家です。
今日からハウスのイルミネーション点灯です。
わが町のスキー場がクローズになるまで(3月11日)まで点灯します。
昨年、ハウスの壁につけていたイルミネーションが故障でちょっと寂しいですが・・
あまり人通リがなく多くの人には見てもらえませんが、これから毎日9時まで点灯します。
昨夜の雨ですっかり雪は融けてしまいました。明日、明後日は雪マークです。
国民宿舎「東大雪荘」に一泊してきました。周辺は標高も高いこともあり、積雪量も多く、真冬でした。
トムラウシ山は百名山の一つで2141.2mの山です。
氷河時代からの生き残り生物の代表のエゾナキウサギが生息している山です。
いい湯でした。湯治でここを利用される方も多いようです。
わが町の町民の方も利用されています。
私ももう少し年をとって時間に余裕ができたら10日くらい湯治にきましょう。
玄関先で、エゾクロテンにも出会え、ラッキーでした。
山に食べ物がなくなると、東大雪荘にやってくるそうで、3~4日前から顔を見せるようになったそうです。
4月までは玄関先でかわいい顔が見られるそうです。
このエゾクロテンはまだ若者のようでしたよ。
まだ緊張顔ですが、人間は天敵でないと分かるようになると柔らかい表情を見せるようになるそうです。
朝、6:30 外気温 -13℃
8:15 降雪機が活躍していました。
こちらは札幌や日本海のような積雪はありませんが、今季の最低気温となり冷え込みました。
降雪機が活躍するには寒くなくてはいけません。
今年は予定通リオープンできそうですね。
今日、スキーのシーズン券購入しましたよ。
今日の午後、鑑定してもらいに日高山脈博物館に行ってきました。
十勝石の仲間の黒曜石 ↑
アンモナイトにもいろんな種類があるのですねぇ~
4番のヨコヤマオセラスは、横山さんという日本人が見つけたようでその名前がついているそうです。
これまた、縁があること・・・
自宅に帰ってきてから、鑑定書にもとずき、化石整理しました。
貴重な化石です。展示場所をつくらなくてはならないですね。
今日は日高山脈博物館で石の鑑定会があります。11:00~15:00まです。
化石や石を保管されている方、鑑定をしてもらっておくといいですよ。
私も化石が語ってくれる昔話を聞きにいきましょう。 楽しみです。
夕方、窓の外を眺めると二羽のミヤマカケスが飛び交っていました。毎日顔を見せるようになりました。
木の葉が落ちて野鳥が、観察しやすい季節になりました。 16:00
窓から見える北日高岳(スキー場の山)が夕日に照らされて・・
こちらの夕暮れは早いのです。もうすぐお日様が隠れます。