沙流川温泉「高原荘」の売店で売っています。1500円
熊の牙のキーホルダーも以前おいてあったのですが、売れたのか今はありません。かわいくもなく鋭い爪ですが、お守りとか魔よけになりそうな気がして、行く度に買おうかなと思いつつ、横目で見ながらまだ買えないでおります。
「ちさか山の家」のブログに沙流川に立ち寄ったオオハクチョウの写真が載っていますよ。
沙流川温泉「高原荘」の売店で売っています。1500円
熊の牙のキーホルダーも以前おいてあったのですが、売れたのか今はありません。かわいくもなく鋭い爪ですが、お守りとか魔よけになりそうな気がして、行く度に買おうかなと思いつつ、横目で見ながらまだ買えないでおります。
「ちさか山の家」のブログに沙流川に立ち寄ったオオハクチョウの写真が載っていますよ。
大人熊 子供熊
沙流川温泉「高原荘」の玄関入口のはく製の熊
25日占冠駅までの日高町営バスに乗った時、運転手さんに聞いた話ですが、トマムで熊が出たとのこと、実物の熊を見たのか、ウンチか足跡があったのか詳細はわからないが、熊が目覚めたのでしょう。
熊は三月下旬から4月頃穴から出てくるようですが、最近の温暖化で目覚めが速くなってきているのかもしれません。 北日高岳や千栄の山にも熊が生息しているそうです。こんな熊とバッタリ出会ったら気絶してしまうかもですね。 死んだふりは駄目みたいですよ。
千栄山の家のアイドル犬「テツ」を水彩絵の具で描いてみました。
私は犬や猫など動物が大好きです。写真を見て描きましたが、あまり似ていませんね。今度わが家に来る鳥も描いてみようかと思っています。
こちらに来て今月で2年になるのですが、絵はちょっとお休みしていました。
日高には絵になる風景がたくさんあるので、また描いてみようかな。。。
① ②
③
①わが家の近くの木に取り付け予定の巣箱
②ちろろルピガーデンの巣箱
③千栄山の家の巣箱 鳥さん巣を作ってくれるといいんですが・・・春が楽しみです。
「ちさか山の家」のブログも見てね。
今朝起きて外を見たら、雪降りで10cmくらい積もって真冬の景色です。餌台にはカケスとヒヨドリが来ていました。
昨日見つけた福寿草は雪の下、日中少し雪が融け仕事から帰ってきて確認、ちょこっとつぼんだ顔が見えました。福寿草は逞しいので何度雪に覆われても、しっかりとかわいい花を咲かせます。
東北の被災者の方々の頑張っている姿が、毎日放映されています。北海道の春は、何度も冬に逆戻りしながらも必ずやってきます。日本中の国民みんな、海外の方も応援していますので負けないで前を向いて生きてほしいと願っています。
家の周りを歩いていたら見つけました。 現在気温は5℃、日差しは温かく春を感じます。
餌台にやってきたアトリ?
写真でははっきりしませんが、首から下の部分はもっとオレンジの濃い色です。船橋在住の鳥に詳しい斎藤さん!違ってましたらコメントください。
東北にも早く温かい春がやってきますように!
道路沿いの近くまで降りて二匹の小鹿が草を食べていました オンコの木の中にもぐったり、顔を出したりの雀
「千栄山の家」のアイドル犬 テツ ちろろルピガーデン敷地内に設置予定の鐘の模型です
地球の温暖化、今回の原発事故、地球が怒って警告しているのかもしれません。 人間以外の動物や草木、山や海の事を考えず、人間の欲を優先させて地球を汚してきてしまいました。これからは地球上のすべての生物や自然を守り共生していけるようみんなで考え、協力して地球を守っていかなければならないと思います。
ちろろルピガーデンのシゲさん、鐘の設置準備で忙しそうです。完成したら東北の復興の願いを、家族の幸せを、あるときは故郷の活性化の願いをといろんな願いを鐘の音に込め鳴らしに行きましょう。 また楽しみが一つ増えました。
3月6日
2月から3月10日まで、東京から来てこのハウスを利用されていたいたハタケヤマ夫妻です。
3月11日災害があった日の朝刊、日高版に移住体験、各町が拡充という見出しで、このハウスの写真と記事が載っていました。2006年度から道と市町村が連携して北海道移住をPRしています。今年の夏場の申し込みは倍率20倍とのことで現在の2戸から3戸に増やす予定だそうです。空いた町職員住宅や町営住宅、町民の空き家などを活用し希望者全員受け入れられると町の活性化にも繋がり良いと思うのですが・・・また今回の災害などのような時に一時的にでも住宅支援できるのではないでしょうか。仮設住宅は一戸設置するまでに約300万、撤去には約100万かかるそうです。
わが町のように過疎化、高齢化が進む地域では、人口減少の状況を見据え、10年後、20年後のことを考えて町づくりの計画を立てる必要があると思います。
ちさか山の家のブログ更新されていますよ。
今回の災害で首都圏で計画停電が行われ、想像以上の不便さを感じているようです。24時間営業の大型スパーや夜型生活の見直しをしなければなりません。日が暮れたら寝て日が昇った起きて働いていた先人達、これからは節約を心がけなければなりません。
この写真の蝋燭は新富良野プリンスホテルの敷地内にある「ニングルテラス」というホテル前にあるショッピングロード内の「森のろうそく屋」で売られているろうそくです。装飾にもなり停電の時も使えるのでお勧めです。数日前電話で注文したら、お手紙と一緒に翌日届きました。現在、売上の一部を被害地支援に寄付しているそうです。。ホームページも開いていますから、興味のある方は見てみてください。停電の時ろうそくの灯りで読書などされたら、豊かな時間が流れますよ。(電話080-5436-3750 佐藤さん)
支援入りされてる警察官、消防隊、海上保安庁、自衛隊、物資を搬送されている方々、その他ボランティアで活躍されている方々御苦労さまです。今私ができることは電気、ガス、水の節約、義援金、苦難に負けないで前向きに生きてほしいと応援することしかできません。 海外からも今注目されている日本、大和魂で国民が一つになって頑張りましょう。
15日から風邪をひき寝込んでいました。やっと元気が出てパソコンに向かえるようになりました。まだ冬の気温で避難されている方々も風邪や持病の悪化などが心配です。ニュースで北海道の札幌近郊の空き市営住宅など1300戸被災者用住宅提供できると流れていました。早くに温かい住宅でゆっくり安心して寝られますように。
① ②
①6日にスキー場でジンギスカンを食べたのですが、災害時に使えると思います。一斗缶に穴を開け、炭を入れ煮物などが・・(炭と一斗缶)
②はもう30前年から日高の実家ではジンギスカンや鍋をする時に使っていたガスです。ガスがなくなったら補充してもらうのです。市販の卓上ボンベは小さいのでこれくらいのガスがあれば安心です。
③寝袋(冬用)とホッカイロ
④蝋燭(太い大きなろうそく)
テレビで流れる被害状況、心が痛みます。自然が牙を向けたら人間は、なすすべもありません。電気やガスがないと生活が出来ない現代の生活、大昔は電気もガスもなかったのです。今の子供達に大昔の生活体験が必要かと思います。私達も電気やガスに頼り過ぎず、日頃からの節約と時々ちょっと昔に戻って生活してみることが必要かと思いました。
今回のように着のみ着のまま逃げなくちゃならない状況の時は、災害常備品を準備していても使えませんね。避難場所にも常備してくれるといいですね。
あまりにも多くの被災者、早く被災地までの道を開き、被災していない各市町村で受け入れ支援(住居等)が必要だと思います。
3月7日の写真
国立日高青少年自然の家の傍の橋です。ネコヤナギはその橋の傍の木です。小さい春がやってきています。
緑橋は昭和56年に出来た橋で、国少も30周年を迎えます。この橋の下の川原は、石でかまどを組み薪を使い野外炊飯する所で、シーズン中はおいしいカレーやシチューの臭いでいっぱいになります。
昨夜は「ひだからガイド養成講座」で実際にスノーシューを履いて林の中を歩くナイトツアーの実践学習でした。国少からこの緑橋の下をくぐり林の中を歩くツアーです。ツアーの中の案内の「地質」と「沙流川」の話を紹介します。
川岸のあたりで・・・日高は大昔海の底でした。沙流川ではアンモナイトやイルカの化石が発見されています。アンモナイトは6500万年前、イルカは2000万年ほど前から生存していたということも化石から分かっています。実はその二つの地層の境界がこの付近にあるのです。大きく右の山側に一歩足を踏み出すとイルカの生きていた時代の2000万年前の海の底、元に戻り左の川側に足を一歩踏み出すと約6500万年前の海の底・・・このように日高の地質の特徴は実は世界からみても珍しいものなのです。
沙流川・・・沙流川の源流は日勝峠の頂上付近にある熊見山でそこから約104㎞にわたって太平洋に流れています。国土交通省の行っている水質調査では清流日本一となっており、キレイさが自慢の川です。この沙流川の「サル」というのはアイヌ語で「よし原、湿原、泥炭地」などの意味だそうです。現在の平取から河口の辺りにかけて、湿地だったことからこの名前が付けられたようです。
約1時間のツアーで一部を紹介しましたが、いかがですか?来年度、ツアー参加者を募集する計画もあるようです。
3月2日のコガラの写真を載せたブログですが、最後の一枚の写真の鳥はシジュウカラでした。一部修正させていただきました。
「冬芒 修行に耐えて 金色に」
3月7日の写真です。
この二枚は1日の写真
雪がちらついていて寒い日でした。
撮影場所は日高地区です。山が写っている写真は浄教寺の近くです。あとの三枚は国立日高青少年自然の家からまつキャンプ場の近くです。
昨日の雪川原で見かけた鳥です。
セキレイの仲間かな?
それにしては尾が少し短いですね。
川の上空を旋回していたのですが、トビさんかな?
昨年三月末には、この川原にオオハクチョウが15羽も休憩で立ち寄っていったそうです。今年も来るかな?
今日の午前、テツ君と松本さんと一緒に沙流川の河原を散歩 散歩中、林にアカゲラ発見!写真に収めることが出来ました。
なんと何十秒もかからず、穴をあけ餌を食べていたようです。 こんな貴重な写真撮れると思いませんでした。 セキレイやトビのような鳥も見かけました。 散歩とバードウォチング両方いっぺんに楽しめるのは最高ですね。
ひろきさんへ、アカゲラさんはキツツキの仲間ですよ。
昨日体験したスノーラフティング
ヘルメットをかぶり乗ります。スピードが出るとスリルがあります。スキー場から広場の方を周り戻ってくるのですが、広い雪野原をもっと走りまわれると楽しいでしょうね。