工房の作品を見せてもらいました。
地蔵ストラップ
いずれもイチイやエンジュの木の作品。 最後にクルミの油で磨いて完成だそうです。
勾玉の形を作るのにはかなりの時間がかかるようです。木の肌触りと木の木目模様がとても感じがいいですよ。
ガーデンに行かれた時、お花だけではなく、ルピ工房の作品も観賞してみてくださいね。
工房の作品を見せてもらいました。
地蔵ストラップ
いずれもイチイやエンジュの木の作品。 最後にクルミの油で磨いて完成だそうです。
勾玉の形を作るのにはかなりの時間がかかるようです。木の肌触りと木の木目模様がとても感じがいいですよ。
ガーデンに行かれた時、お花だけではなく、ルピ工房の作品も観賞してみてくださいね。
昨日久し振りに、千栄地区のちろろルピガーデンに行ってみました。 ルピ工房の作品、「流木チェアー」が置かれていました。大きな流木が工房の前の外に風にさらされていたのですが、なんとその流木がパラソルの下で素敵な長椅子に変身していましたよ。 座り心地もなかなかです。 まだ進化し続けているガーデンです。
センダイハギが咲き始め、ルピナスも色づいてきていました。2週間後はガーデンも賑やかになっていることでしょう。
冬の間、作成したルピ工房の作品も見せていただきました。
先日、山菜採りに行った時のこと、鹿除けネットに鹿さんの角のついた頭が....
立派な角の持ち主のエゾシカさんでした。
昨日からオレンジ色の山ツツジが満開です。
16:04
山ツツジの後ろの背の高い木は、エゾリスくんの大好きなオニグルミです。 我が家の庭では芝桜と山ツツジが主役を競っています。
今日は一気に暖かくなり、お花さん達は慌てて開花し始めていますよ。
5日前からカッコーが鳴き出し、「もう何を植えてもいいぞー」とせかされ、昨日の午後にアンアン(わが町の農産物直売所)から野菜の苗を買っていたのを、植えました。( トマト、ピーマン、ナンバン、きゅうり、ナス)
まだ寒い日もあるので、保護のためビニールで囲いました。
夫が定年を迎え、日高に帰って来たので、これからは二人で畑作りが出来、心強いです。夫は畑担当、私は花壇担当と思っているのですが・・・
昨日は暖かだったのですが、なんと今日は寒く12~13℃くらいで風もあり、内地の真冬並み寒い日でした。
また暖かくなったら、トウキビ、ササギ、枝豆などの豆類を植えましょう。
野菜は子育て同様成長が楽しみです。
山菜を根こそぎ採ってしまうと来年以降、顔を出してくれません。
上の写真コゴミを採る場合2本は残してあげましょう。
左のフキですが、三本出ていた場合、中央の中ブキは残してあげましょう。二本の場合は一本残しましょう。
<フキの採り方>
蕗の採り方の基本は【中蕗を残すこと】です。中蕗とは、真ん中で丸い蕗の事です。
そうです!あのいちばん太くていちばん立派に見える部分を残し、左右に生えている、細くて情けない大きさの外蕗を採って来るのです。
みなさんは異常に柔らかい食感の蕗や、中芯の穴の周りの繊維だけがとても固い蕗を食べたことがありませんか? あるいは蕗の皮を剥くとき、果肉の部分も一緒に取れてしまう蕗がありませんか? それらはすべて中蕗なのです。それに比べ、外蕗は香りも良く、シャリシャリした食感でとても美味しく食べられます。
・・・・・・・・インターネットより
※ 保存食として塩漬けにするには、6月に入ってからのフキが良いでしょう。(柔らか過ぎると駄目です)
ウドやギョウジャニンニク(アイヌネギ)は細いのは採らないようにしましょう。
山の恵みを毎年、春にいただくために、乱暴に根こそぎ採ってしまうのだけはやめましょう。
わが町の山菜博士が教えてくれました。案外知らないものですね
9:48
新緑が眩しく、山菜採りをしていると暑いくらいでした。 4日前にカッコーが鳴き始めたと思ったら、今日からエゾハルゼミも鳴き始めましたよ。
山菜採りの途中、ヒメリンゴの花が満開できれいな場所があったので、そこで記念写真をパチリ!
また来年も企画しましょう。
今日は「山菜を採って食べよう会」の催しでした。 お天気にも恵まれ山の恵みをいただき、元気をもらいました。
ウド
コクワの若葉 ウド クルミの新芽 をてんぷらにしました。
8種類の山菜、ウコッケイの卵ご飯、ホタテの蒸し焼きと豪華な昼食となりました。今の時期野菜は買わなくても新鮮な山菜が手に入り良い季節です。
ウコッケイの卵は千栄地区の方から、ホタテは近所の方からいただきました。
山の幸、海の幸あり、地域の方々との交流あり、食材をもらったりで、田舎暮らしの食卓は賑やかですよ。
昭和37年前後の旧日高町は最も活気があり、人口が多い時期で6,700人くらい住んでいました。現在は1,700人弱で当時の4分の1です。
富岡地区も同様に世帯数は75前後、小中学校も生徒数が100人くらいいました。富岡で生まれ育った夫の母の記憶と役場からもらった資料で当時の居住者地図を作成してみました。手書きなので字が見にくいのですが、川沿いの沢に実に多くの家があったのですね。
現在の富岡地区は4世帯、児童、生徒はゼロです。赤丸が現在の居住者宅です。
富岡小学校は昭和52年に廃校になりました。
写真はその頃の代表的な住宅です。板張りの壁に、木枠の窓、トタンぶきの屋根、現在は住んでいませんが当時のまま、しっかり残っています。73年前の貴重な建物です。
15日、千栄地区に山菜を採りながら、サクラソウを見に行った時、林道の脇を歩いていて、動物のウンチを踏んでしまいました。 今日まで誰のうんちかと気になっていました。
大きなウンチで鹿でもなさそうな・・・あまり臭いもせず、山菜を食したような性状で・・・? 食べた内容で色や性状が違ってきますが、やっぱ熊さんの物ではないと思われます。
15日 15:57
今の時期、林道や山に入る時は、熊さん対策グッズ鈴や熊除けスプレーやストックのようなものを持って歩いた方が安全ですね。
熊さんも新鮮な山菜採りに夢中のようです。
25日の催しの山菜採りは、ハウスから遠くなく、安全な場所ですからご安心を! ただし、参加される方は、長靴がいいですよ。
山菜が豊富な季節になりました。今回の催しは山菜採りと山菜料理の昼食会です。
※ 今回は申込が必要です。 参加費は大人300円、高校生以下は無料です。
申込み: 014576-6-3107 横山
わが町に在住されてた高間さん率いる「富川合唱団 R.R.Singaers」のコンサート、今年で5回目だそうです。
わが町の金澤(菜)さんや大野さんも出演されます。 楽しそうです、是非聴きに行ってみてください。
ハウスの催しの日時が決まりましたよ。25日(日)9:30~ 「山菜を採って食べよう会」です。
明日、案内を載せますね。
畑はジャガイモと小松菜だけしか植えていないので、鹿避けネットはまだ張っていませんでした。
近所の畑はもうしっかり張っていたのですが、鹿さんに食べられる物は植えていないのでと我が家はのんびりしていたら、なんと、畑にしっかりと歩いた跡があるではありませんか・・・、
今日は寒く小雨が降ったりで外になかなか出られず、やっと午後ネット張りを行いました。
鹿さん、来ても畑には入れませんよ!
15日の夕方雷が鳴っていましたが、なんと富岡地区の乗田養魚場へ行く途中の道路脇の樹に雷が落ちたようで、二本の樹が被害にあっていました。その道路には木の皮や木くずが沢山落ちていました。
14;45
皮が剥がされた樹はヤチダモかな?その横の樹は縦半分に割られていました。すごい威力です。剥がされた樹の皮は周りの樹にからまっていました。
昭和20年代の写真
「古老談ーひだか昔ばなし」に右岸道路を走るバスの写真と当時の話がありました。平取村から日高村(昭和18年に右左府村から日高村に改名)木炭バスで3時間かかったそうです。現在は道路が良くなり1時間です。
「急な坂路でバスがエンストして動かなくなり、乗客が降りて後ろから押したり、乗客の荷物に木炭炉から飛び火したのを見つけた運転手がバスを止めて火を消したりもしました。それからしばらくバスは砂利道を喘ぎながら走りましたが、行けども行けども山ばかりで、こんな山奥に果たして人が住んでいるのだろうか、と心細くなりました。まもなく振内に着きましたが、日高村まではあと1時間くらいかかるとのこと。さらにゴトゴトと30分くらい砂利道を走ると、目の前に断崖が立ちはだかりバスはその真下を川沿いに進んで行きました。上から岩石が落ちてきそうでハラハラしましたが、ここからが日高村でした。・・・・・菅原茂正さんの談」
これが右岸道路です。当時は大変な苦労をして道路をつくり、バスや車が走っていたんですね。