7時３０分 外気温１６℃ 秋風がふいています。先ほど庭のオンコ（イチイ）の木に小鳥さんが・・
つがいでしょうか、二羽の小鳥が実を食べていました。シメという鳥のようです。甘くて美味しい実ですよね。私も時々採って食べます。
中央の電柱の傍の木にいたんですよ。 秋風にコスモスが踊らされています。
明日は「模擬喫茶くるみ」の開店日です。 お天気はあまり良くないようですが、お茶を飲みにきてくださいね。
２５日から千葉から友人が三人、我が家の来ていたので、美瑛、富良野方面を観光してきました。
２６日は十勝岳温泉、標高１,２８０ｍと北海道でもっとも高地にある「凌雲閣」に一泊しました。 夜中に目が覚めたので、露天風呂に入り空を見上げるとなんと、くっきり、はっきり満点の星、
降ってきそうな素晴らしい星空でしたー。
標高が高いので、9月末の今頃は紅葉が見られる時期なのですが、まだ夏色でした。 露天風呂から見える山並み
宿の近くまで来ていたキタキツネさん
朝日を浴びる富良野岳
美瑛の四季彩の丘のお花もまだ咲いていて、夏色でしたよ。
つい最近まで、北海道も暑かったので、今年の紅葉はどうなるでしょうね。 
２７日、観光コースのトリは、わが町の「ちろろルピガーデン」です。 風のガーデンに負けない景色に癒され、今朝千葉に帰っていきました。
また来てくれるとのことでしたので、次回はわが町の観光名所をじっくり案内しましょう。
出かけていて動物さんや、素敵な景色に出会えると癒され、幸せを感じます。
若者を連れ千栄地区へ、まずパークゴルフを、私が一番いいスコア、あまり力まない方がいいみたい。
巨石の帰りに出会ったキタキツネさん 
ちろろルピガーデンに寄って、風の広場で休憩しているとエゾリスちゃんが・・白樺の木をよじ登っているではありませんか
気づいたのか？ ちょっとカメラ目線に・・
目と口もと、手もかわいく、女の子かな？お腹の白さも、たまんなくかわいいー。 なんとしっぽの長いこと、
先回トシコさんが写した写真と比べると耳の形と口周りが少し違うので同一人物ではなさそうですね。
パチリ！のあとは、あっと言う間に消えて行ってしまいました。
我が家の林にいるエゾリスさんにも早く会いたいなー 今日もラッキーな、いい日でした。
コガラさん？
秋の菊も咲き始めました。
ゴジュウカラさんもしっかり種を咥えていますね。 くるみちゃんハウスの裏花壇にて
木の幹を逆さに下ることは、身の軽い小鳥ならば簡単にできそうに思えます。しかし、それができるの日本ではゴジュウカラだけだそうです。ほかの鳥が取り付くことの出来ない場所にある食べ物にありつきます。
嘴はたいへん鋭く丈夫で木の皮を剥がして下に隠れている虫を探します。ときには、キツツキのように嘴でトントン木の表面を叩いて割り、中にいる虫を捕らえることもあります。・・・日本の野鳥図鑑より
天気が良いので、アマル君に会いにいってきました。（今朝の７時半頃）
芦別岳も見えますね。 わが町の中心部と右の赤い屋根の中学校が見えます。
アマルです 
毛がお母さん色になってきていて、元気そうですよ。ひとなつこいです。アマルに頬ずりして内緒話をしてきました。
朝日を浴びている馬さん、すてきな写真でしょ。 この写真は息子が撮りました。
中央で手を広げているのは私です。 雄大な景色の中にいると、心が洗われますよ。
昨年１０月にスタートした、ハウスでのお楽しみ会も今回で１０回目になります。これからも年１０回程度の催しを継続していかれればと思っています。
大判焼きは私が、ケーキはミユキさんとカズコさんの手作りケーキです。
みなさまのお越しをお待ちしています。
来月の催しは１０日半ばに、「くるみちゃんツアー」でわが町の紅葉狩りを考えています。
今日、息子のケイタが日高ｉｎ、夕方４時過ぎに富岡地区を周り、その帰り道に群れでいた鹿５頭、とキタキツネ一匹、エゾリスさん一匹と出会いましたよ。
鹿とエゾリスは道路を横断、キタキツネはこもれび農園の横を歩いていました。 エゾリス君はなんと緑っぽいくるみを咥えていました。 すばやく走っていったので姿ははっきりみえませんでしたが、かわいらしかったー。 新しい看板に緑のくるみを咥えたエゾリスの絵にしたので、偶然でしょうが、なにかいいことがありそうな予感がします。
息子は昼近く林のエゾアカマツの木にエゾリスが登っていくのを見たとのこと、私は日高に戻ってきた年の早朝に隣りの林を眺めていたら、木登りしていたリスさん、エゾリスかエゾシマリスかはっきりわかりませんでした。それ以降リスさんに出会えてなかったので、感激です。常時カメラを持ってアンテナ高くしておかなくてはなりませんね。 今日はいい日でした。
看板が割れてきたので昨日新しくしました。 連休で日高に来ていた夫の作品です。 割れたのは案内看板にしました。
昨日の午後、鹿さんご夫婦が・・・我が家の周りが散歩コースのようです。親子三人で顔を見せにきていた鹿さんのご夫婦かな？
親子の3頭の鹿が出没したときに隣りにいた中島さんが、写真に収めているので、その時の鹿さんか比べれば分かりますね。子鹿さんも近くにいたかもしれませんね。
今月は来客が多い月なのですが、いろんな動物さんたちも、近くまできて顔を見せてくれます。千客万来ですね。
今月３０日（日）、ハウスのお楽しみ会を行います。明日、案内チラシをブログに載せますね。
ホームページの季節の写真を更新しました。開いてみてくださいね。かわいいエゾリスさんの写真も載っています
昨夜は千栄神社の宵宮に参加し千栄山の家に宿泊しました。 朝早く目が覚めたので、最近ちろろルピガーデンに時々遊びにきているエゾリスちゃんが顔を出すかもと、待っていたのですが来てくれずあきらめ周りを散策していたら、朝やけの素晴らしい風景に出合えました。
こんなステキな朝の風景を私しか見ていないのは、もったいない話です。 やはり早起きは３文以上の得をしますね。
4時５０分頃
朝やけの二枚の写真は5時１０分頃、色加工はしていませんよ。
三枚目は千呂露橋の上から十勝方面を写した写真です。川は沙流川です。
昨日、午後５時前まではどしゃぶりの雨が降ったりやんだり、午後4時半過ぎもかなりの大雨、あらら・・どうなるのでしょうと思っていたら、宵宮の行事が始まる時間になったらピッタリと止んでくれて、滞りなく宵宮祭も行われ楽しい時間を過ごすことができました。
わが町、絵になる写真スポット沢山あるんですよ。
千栄神社(昨年４月撮影）
「千栄に生きる」千栄地区の生活誌・・・３０ページ
今夜は私も参加します。 盛り上がるといいですね。
私の作った千栄神社の写真ストラップ、佐藤さん気に入って沢山買ってくれました（一個２００円） まだ残っていますよ。
表と裏に写真が２枚はめられます。（ハメパチストラップ）
７月にはカズコさんとトシコさんに手伝ってもらい、「千栄山の家」の写真と「ちろろルピガーデン」の写真のストラップも沢山作りました。今度ハウスの催しで、お気に入りの写真を持参してもらい「世界で一つだけのストラップ作り」をやりたいと思っています。
今朝６時１５分頃、鳥さんの鳴き声がするので外を眺めたら、アカゲラさんが朝食中、ひまわりの種をおいしそうに食べていましたよ 
アカゲラの雌ですね。 
お腹の毛がふさふさで色もきれーい
これまた目がめんこいわー
室内より窓越しでの写真で鮮明に写っていないのが、残念！
８月３０日の午前１０時過ぎ、千栄地区のちろろルピガーデンにエゾリスちゃんが・・・しげさんご夫婦が、かわいい姿を写真に収めることができました。
今日写真をいただきました。 木の上からお花を時々楽しんでいたのですね。
夏毛ですね。冬になるともっとふさふさになり、耳も長くなります。北海道で見られるリスの仲間には、エゾリス、エゾシマリス、エゾモモンガの３種類がいます。このうちエゾリスとエゾシマリスはリス亜科、エゾモモンガはモモンガ亜科に属しています。
エゾリスとエゾシマリスは明るい日中に活動するのに対してエゾモモンガは暗くなってから活動します。エゾリスとエゾモモンガは主に樹上で活動しますが、エゾシマリスは主に地上で活動します。エゾリスとエゾモモンガは冬眠せず冬を越しますが、エゾシマリスは冬眠します。・・・北海道新聞社発行 「エゾリスの不思議」 著者 南 尚貴さんの本より抜粋
私の家の隣りの林にもエゾリスちゃんが好きなオニグルミの木が何本もあります。生息していると思うのですが、なかなか出合えません。
まんまるおめめと、丸いお鼻、おちょぼ口が、めんこーい。冬も逞しく生きているエゾリスちゃんに、私も早く会いたいなー、午後ガーデンに行き出会えないかと敷地内を散策しましたが、会えませんでした。
１１日の朝早い便で千歳空港に着いたんですが、こちらは大雨が続いていたらしく、石勝線は不通で、北広島の姉宅に一泊して今日の午後日高に戻ってきました。 午前姉の家から近い中央公民館とその隣の東記念館の資料館を見学してきました。
１００万年前は北広島も海で、体長７～１０ｍ、体重５～１２ｔ もある海中動物もいたんですね バイソンもいたんですって
今から１７０～１００万年前頃は石狩平野は苫小牧から北広島を通り、札幌に抜ける狭くて比較的浅い海峡だったようです。この海峡は北広島付近がもっとも狭く潮流ももっとも強かったため、特徴的な地層が発達したそうです。この地層を見ると何千年前にかなり大きな地震があったなどが分かるのでしょうね。大変貴重な地層ですね。
サンドリッジ斜交層理の標本は中央公民館の壁に展示してありました。
転んでもなにかを拾って起き上るというような意味の諺がありましたね。 今日は貴重な資料が見られ日高に帰るのは遅くなりましたが、凶が吉になってくれいい日でした。
今年２月１１日の「第４回千栄大試食会」に参加させていただきました。千栄で採れた食材を使って地域の方が調理した品を持ってきてみんなで、お食事をするのです。
５０種類くらいもあり、美味しくみな食べたいのですが、種類が多いので一口ずつでも全部の試食は無理ですね
千栄地区の方はお料理が上手です。
昨日「ちろろルピガーデン」で、園内にきたエゾリスさんを写真に収めたとの情報が入りました。 私はまだ写真に収めることが出来ておらず、今年こそはと思っていたところです。
エゾリスとエゾモモンガをカメラに収めるのが私の夢です。 明日、日高に戻ります。収穫の秋、冬用の食事確保に林を走りまわっているリスさんに会えるかも、帰るのが楽しみになってきました。
千葉県香取郡多古町井戸山で建築家の瀬谷渉さん（６６歳）が１０年以上かけほとんど一人で自然園を整備、一般公開は今回が初めてで、１０月末までの日曜日、公開しているとの記事を見て、今日行ってきました。
瀬谷さんは２００１年にこの土地を購入。週末に東京都内の自宅から通って整備を進め、退職後は大半をこの園で過ごす。廃材を利用して一人で造ることで費用を抑えているという。
今後もあずま屋などを整備する予定で、瀬谷さんは「我ながらよくやったと思うことがある。なにか造ったり、いじったりするのが好きなので、ずっと続けたい」と話している。・・新聞記事より
蝶の館から眺められる中庭には蝶が好きな花（蜜が多い花）を植え、蝶や小鳥の好む環境作りをされていたり、今後も楽しみです。
石を積み上げて作った修道院風の蝶の館、蝶の模様の床石もすばらしい。
やすんば自然園のぶろぐ http://blog.goo.ne.jp/yasunba902_2007を開いてみてください。
中庭には噴水もあるんですよ。
やすんば自然園は、蝶の館、原っぱ、森の道、沈床庭園の四つのエリアで構成されています。 我が家のガーデン作りにも参考なることがいっぱいでした。
また季節を変えて是非行ってみようと思います。
我が家は農家ではなかったですが、畑でいろんな野菜を作っていましたし、豚、綿羊、鶏も飼っていました。綿羊の毛で糸紡いで、母が手袋やセーターを編んで着せてくれました。
当時（小学４年頃まで）は現在の神社の近くの３軒長屋に住んでいて、同じ長屋のウチザワさんちは馬もいました。 どこのお家も畑や家畜を飼って生活していましたね。
