見つけたときの最初の写真、かわいいので追加で載せますね。
さっそく図書館に行き、キツネの本6冊借りてきました。そのうち4冊は獣医さんでキタキツネを研究されていた竹田津実さんの本でした。 北海道に住んでらっしゃるようですね。本を読んでいて是非、いつかお会いできればと思ってしまいました。
今度はエゾリスやエゾモモンガの写真も撮ってみたいナー
見つけたときの最初の写真、かわいいので追加で載せますね。
さっそく図書館に行き、キツネの本6冊借りてきました。そのうち4冊は獣医さんでキタキツネを研究されていた竹田津実さんの本でした。 北海道に住んでらっしゃるようですね。本を読んでいて是非、いつかお会いできればと思ってしまいました。
今度はエゾリスやエゾモモンガの写真も撮ってみたいナー
わが町富岡地区の山にキツネの親子が住んでいて、赤ちゃんに会えることができました。ラッキーです。
生後約1カ月くらいでしょうか? 生後約二週間で目が開き、一か月後くらいから巣穴からでてくるようになります。ふさふさ毛でかわいい赤ちゃんです。 二匹が顔を出して外を眺めていたのです。
私に気づくと一匹は巣穴に逃げてしまいました。 残った一匹は興味深そうに私の動きを見ていました。遠くで親キツネが心配そうにこちらをにらんでいました。 お母さんでしょうか?おとうさんかな?
本によると私たちが出会う動物、たとえばサル、シカ、クマ、ネズミはどの家庭もお母さんと子供たちだけだそうですが、家庭の中にお父さんがいる動物は、日本ではキツネ、タヌキ、私たち人間のこの3種だけだそうです。
キタキツネはエキノコックス(エヒノコックス)の寄生虫を持っていると、嫌われ者になっていますが、動物も私たち人間も地球の自然の一部、お互い助け合い関わり合い生活しているのですから、仲良く共生出来ればよいのですが・・・・・。鹿もキツネも増え過ぎも困りますし、絶滅させてもいけないし難しい問題ですね。
赤ちゃんは、みなかわいく癒されますね。
注意!! 北海道で野生動物に出会った時、餌や私たちが食べるも物をあげたりはしないでくださいね。
ホームページ、季節の写真を更新しました。開いて見てくださいね。
お願い:季節の写真の二枚目に野草のお花が載っています。花の名前を本で調べても載っていないので分かりません。どなたか、教えていただけませんか?
馬の競技の馬場馬術や障害馬術よりは歴史は浅いそうですが、海外では数多く大会があるようです。他の馬術と異なるのは走行前と区間毎と終了後、30分以内に獣医による厳しい馬体検査が課せられることです。
心拍数毎分64以下であること、、歩様の検査、脱水症状の有無、怪我のチェックがあり、いくら早くても馬の心拍数が30分以内に下がらなかったり、跛行していた場合は失権になります。馬の体調とペースを考え、いかに負担をかけないで、早くゴールできるか、冷静な判断が必要な競技です。
今回の競技で久恵さんは練習不足だったサンドリアのために、かなり引き馬で自分が走ったそうです。朝5:30分スタート
走行タイム:7時間27分37秒です。馬も人間も体力がないと優勝できませんね。
今回、鹿追町と士幌町にまたがったコースで上の写真は「士幌高原ヌプカの里」で獣医検査後、折り返し下り坂を引き馬している光景です。
この士幌高原は大雪山国立公園の南東に位置し、標高600mから眺める十勝平野・日高山脈は絶景だそうですが、この日は朝まだ早く雲がかかっていて、日高山脈は良く見えませんでした。でも緑の広大な平野は絶景でした。 桜の花は散りかけていましたが、まだ咲いていましたよ。寒かったー。
前日、の写真です。馬同士ヒソヒソ話: あなたは何キロに出場するの? 何処からきたの? 日高の富岡から日勝峠越えて来たんだ。 なんて話しているみたいでしたよ。
右のシロバナエンレイソウは競技本部がある道端に咲いていました。
井上さんご夫婦は近い将来、わが町で大会が開け、わが町で優勝できたらとの夢を語ってくれました。大会を開くには町や商工会議所、町民の協力が必要ですが、私も夢が叶うことを願っています。
本日、わが町の富岡地区にある井上牧場(アラビアンホースプランテーション)の久恵さんとサンドリアが、鹿追町で行われたエンデュランス馬術大会「May Flawer Cap 2012」に出場しました。 みごと優勝、おめでとうございます。
この80㎞でベストコンデショナルホースも選ばれ二つの優勝カップをもらってきましたよ。
ベストコンデショナルホース賞は競技後も、獣医師の診察にてコンデションがいい馬が選ばれます。
第二レグ(第二区間)では途中コースを間違え、4頭中4位でしたが、最後は3頭追い越し一位で帰ってきました。
トライアスロンで鍛えた体と根性の久恵さんと、それに応えたサンドリア君と二人の汗と力の結晶の優勝カップ、輝いていました。
カメラマン兼、応援で密着同行してきました。まだ紹介したい写真ありますので、明日また数枚載せますね。
昨日の北海道新聞の朝刊に道指導林家の認定の記事がお二人の写真入りで載っていました。 (記事の写真は別です)
笹盛さん 藤本さん
模範的な活動を行う林業経営者を認定する「道指導林家」に町内から本町東の笹盛茂男さん(70)と庫富の藤本孝三さん(65)が選ばれ23日町役場で認定書が伝達された。
笹盛さんは町内千栄に森林4haを所有。製材の工場長を務め、高い技術で所有林内に木造家屋を建築。また遊歩道も整備し町民に憩いの場を提供、森林のへの関心を高めている。沙流川森林組合の副組合長も務める。
藤本さんは庫富林業グループの会長で、約17haの森林を所有。間伐材の有効利用のために窯を作って木炭を製造している他、植樹祭で使う苗木を育てるなど林業振興に力をつくしてきた。
本年度認定の道指導林家は30人で管内では18人となった。 ・・・・・・・・・・・ 新聞記事より抜粋
わが町の人や知人が新聞記事に載ると嬉しいものです。
お二人にはこれからも日高の森を守って、活躍してくださることを願っています。
日高山脈博物館主催:日高山脈ネイチャーセミナー2012
日高山脈の自然をじっくり学ぶことのできる講座です。自然科学講座と岩石地質講座があります。自然科学講座が6月17日(日)にあります。もちろん私は申し込みしましたよ。 定員15名です。早めにお申し込みを!!
撮影したとっておきの1枚を日高山脈博物館に展示してくれるそうです。 楽しみです。
ひだか くるみちゃんハウス前の花壇の芝桜が満開です。
2009年の春に親類で近所のタカさんちと苫小牧の兄からもらった芝桜が三年目できれいに咲いてくれています。
今日はカシノさんからお花をもらい、花壇に移植しました。 今まであまり手をかけられなかったのですが、今年から花壇作りにも力を入れたいと思っています。
来月のハウスの催し物は、花の寄せ植え講習会に決まりました。占冠のアイリスガーデンの伊藤さんが講師で来てくれる予定です。
日時:6月11日(月)午後二時~です。、ハウス前の庭先で行います。雨天の場合は、ハウスのとなり、横山の車庫で行います。詳細については近くになりましたらご案内いたします。
今夜は先月から入ったヨガサークルのお食事会、夏川さんで美味しいお料理を食べてきました。、いろんな人と知り合えるということは嬉しいことです。
昔あった富内線の駅の近くに我が家があったのですが、その頃はまだ列車は走ってはいませんでしたが、近所にいた私の姉と同級のツネちゃんのお子さんがヨガのサークルにいるのです。
そのツネちゃんの妹のえっちゃんに私は耳掃除をしてもらった記憶があります。 えっちゃんは耳掃除が上手で好きだったようです。 懐かしいです。現在札幌に在住ですが、いつか会えると嬉しいなー。
ホームページ「ひだか くるみちゃんハウス」も更新されています。右一番上にリンクできるようになっていますので、開いてみてくださいね。
週末、5月26、27日に「May Flower Cap2012」のエンデュランス馬術大会があります。エンデュランスは、乗馬の長距離走行競技です。
井上牧場の久恵さんが80㎞の種目に出場されます。 競技場所: 鹿追町内特設コースです。
昨年秋の大会では、120㎞ コースでサンドリアと久恵さん優勝しました。 今回、競技の応援に行ってこようと思っています。
昨日の写真です。
平地の牧場ではなく広~いアップダウンのある牧場でのびのび、逞しく育っている馬さんたちです。活躍してくれるといいですね。
右側の馬の近くにいるのは、私のホームページ作成支援してくれた若山君です。 千栄におばあちゃんがいたので子供の頃から何回か日高にはきていたそうですが、富岡、三岩、日高地区は歩いていなかったそうなので、日高の山の絶景を一緒に見に行ってきました。 この景色に「いいなー」と感動されていましたよ。
7:37 千葉市内での金環日食 うす曇りがフィルターになって肉眼でもはっきり見えたそうです。
次は18年後の2030年6月1日、北海道を横断します。北海道の中央部を通りなんとわが町、日高町でも完全な金環日食が見ることができるんです。 今から楽しみですね、みなさんぜひ見に来てください。
午前10時前後
右に見える街は日高地区の町並み、右奥に残雪の残った芦別岳、肉眼では見えているのですが、写真ではうまく写っていませんね。
鹿は5頭いましたが人に慣れていないようです。かなり遠くにいたのですが私の姿をみるとすぐに林に逃げていきました。
キツネの親でしょうか、私に気づくと馬の傍を走って林へ、 馬さんたちとも仲良しになっているみたいです。
美味しそうに若草を食べていました。 雄大な日高の山並みに心癒されてきました。 馬さん以外にキツネや鹿さんにも出会えラッキーでした。
「ひだか くるみちゃんハウス」のホームページ、更新してますので、開いてみてくださいね。
今日、発行のクナウマガジン 北海道、 私たちの旅「大地を彩る野の花、庭の花」の58ページにちろろルピガーデンが載っています。
ちろろルピガーデンは日高管内絶景ポイントになっている場所です。
この本にはとかち花旅マップや7つの原生花園、12の北海道のガーデンが載っています。お花が好きで北海道旅行される方は必見ですよ。
これから秋まで雨以外毎日、しげさんご夫婦は沢山のお花に囲まれながら汗を流していることと思います。
ガーデンに行かれた時は「おもいの鐘も」も忘れず鳴らして下さいね。 ガーデンにいないと時はハウスで休まれているかもしれません。遠慮なく扉をノックしてください。運が良ければ、お茶と手作り栞をいただけるかもしれませんよ。
誰もいない時はお花や蝶と語らい、あらためて再び、花+しげさんご夫婦に会いにきてください。 元気と人生を楽しむコツをもらえますよ。
国道273号線と38号線の交差点、橋の手前から写しました。 左の木は桜の木で少し花が・・・
この交差点からの富良野市街に向かう道路は癒されます。今年、この道路脇に桜が咲いた風景が見られず残念でした。
残雪の残る芦別岳に見つめられながら車を走らせると心が洗われますよ。
朝、千栄に行ったので帰りに岩石橋の下の川原に降りて川の流れを写してみました。昨夜は雨だったので、勢いよく流れていました。遠くの山はペンケヌーシ岳です。
サクラソウにも種類がいろいろあるんですね、葉がおおきく図鑑で調べるとエゾオオサクラソウのようです。竜神さんの近くの林に咲いていました。
野の花はひかえめにそっと咲いていて、また会いにくるからね、と声をかけたくなります。
花壇にルピナス赤ちゃんがあちこちとかわいい葉を広げていました。
五枚の葉がお花に見えますね。 動物も植物も赤ちゃんはとってもかわいいですね。
この赤ちゃんが花を咲かせるのは二年後くらいでしょうか 我が家やハウスの裏の方に移植しました。 元気に育ってくれるといいなー。
千栄山の家のブログ更新されています。開いてみてくださいね。
今日の朝刊です。この合唱団の現リーダーの高間さんは以前わが町日高地区に住んでいたそうです。26日のコンサートにはわが町のナミコさんとタカコさんも出演されます。
5月26日(土) 午後7時~ 場所: 平田BB☆Hall(厚賀)
料金:アルコール飲み放題 3,000円 ドリンク飲み放題2,000円
予約制です。問合せ:01456-5-2883です。
昨日の午後、千栄パークゴルフ場のタチツボスミレを観察に行ってきた帰り、岩石橋からペンケヌーシー岳をパチリ!
山からの雪解け水もなくなったからでしょうか、水が青く澄んでいました。ここもなかなかの景色です。
岩石橋からペンケヌーシー岳を望む。 川は沙流川です。
千栄のパークゴルフ場に群生しているスミレ
スミレは小さく、うつむきかげんだったり横を向いたりしているので、近くに寄ってよーく見てあげないとかわいらしさがわかりません。
私くらいの年齢になるとアップにはとても耐えられませんが、スミレさんはアップにするとこんなにかわいらしい美人さんです。
距は白、葉はハート型で薄く光沢がありません。アイヌタチツボスミレは側弁に毛があるそうなので、違うようです。タチツボスミレには違いないかと・・・
結局は、はっきりはわかりません。スミレは同じ種類でも場所によって色が違うことが多く、混雑種もたくさんあって同定がとても難しい植物だそうです。