現在、習志野に来ています。 京成電鉄沿線、志津駅傍の商店の軒下にツバメの巣が何個もあり、パチリ! 27日の写真です。
雨で湿った泥と枯れ草に自分の唾液を混ぜ雄、雌一緒に一週間くらいで完成、古い巣を改修には二日で完成するそうです。 一度作った巣の場所は覚えているそうです。
人家の軒下などに作るのはカラスなどの外敵から守るためです。
3個とも別々の巣です。 近くに違う巣があっても平気なようです。これから生まれるのかもう雛になっているのか確認できませんでした。 ちゃんと下の支えになる部分に巣を作っていますね。 繁殖は暖かい南の地方で行うからか、北海道ではツバメの巣は見たことはありません。
樹穴に簡単に巣を作る鳥さんから、カッコウのように托卵する鳥さんもいるし、鳥さんの世界様々ですね。