ハウスの前、畑の土も見えてきました。
一気に春がやってきそうです。
畑など野外での活動ができるのが待ち遠しく、ウキウキします。
※ ブログは少しの間、お休みです。
ハウスの前、畑の土も見えてきました。
一気に春がやってきそうです。
畑など野外での活動ができるのが待ち遠しく、ウキウキします。
※ ブログは少しの間、お休みです。
町民は教科書代だけで高校生と一緒に勉強できる「科目履修生制度」を昨年度、今年度と2年間1教科だけ受けていましたが、今日が最後の授業で修了証書をいただきました。昨年度は「科学」今年度は「現代社会」の授業を受けました。欠席が多かったのですが高校生と授業を受けるのは楽しく、高校時代普通科目をあまり勉強しなかった私にとっては新しい知識を得ることが出来てとても新鮮でした。ありがとうございました。
一緒に学んでくれた1年生のみなさん、2年後一人も欠けることなく卒業していってほしいと願っています。
残念ですがこの制度は今年度で終了です。来年度は開放講座を実施していくそうなので興味のある講座に出席しようと思います。 by:パパ
地域資源を活用し体験型観光やグリーンツーリズムを事業化した交流人口増加で地域活性化を推進している先進地である東川町視察研修に参加しました。東川町は大雪山国立公園、天人峡などの観光資源を抱えていて魅力あるツアーが企画できることもありますが、予算も含め町がかなりの力を入れて推し進めている印象を受けました。人口8100人の町ですが地域おこし協力隊は10名いるそうです。
「ひだからガイド」講師の鳥羽さんが春を見つけるツアーを案内してくれました。
こぶしの花芽です。
雪解けが進んだところでは福寿草が咲いていました。
モモンガのうんちです。見上げると、
巣がありました。町の歴史や「3つの道がない町」水道、国道、鉄道がない話なども交えて興味深い話を聞かせていただきました。
次にグリーンツーリズムを中心に都市と農村の交流活動を企画し農業体験の受け入れを実施している「有限会社 アグリテック」を訪問しました。都市部からの修学旅行などの農業体験の受け入れ先を全道レベルで調整しています。
この説明を聞いてちょっと衝撃です。わが町の国少に2泊した300名もの修学旅行生の農業体験ですが、体験先は平取、富良野、むかわ、夕張、由仁、栗山などで日高町は一人も受け入れていないのです。それぞれの町では30~40名なので、1クラスなら道の駅「ひだから」に出店している農家さんたちでも受け入れられると感じました。もったいないです。
外に出て見たり聞いたりしなければ分からないものですね。 by:パパ
年々子供たちがが少なくなる中、日高アルペンスキー少年団の日高小学校6年生の竹内君北海道代表としてJOCジュニアオリンピックカップに出場します。
日高国際スキー場で練習している様子は見ていましたが頑張ってほしいですね!
毎年、雪どけ一番に花開く福寿草、今年もハウス前の土手に咲きました。
写真はちょっと日にちが立ちましたが17日15:05です。
昨年より10日早く姿を見せました。ただ除雪機で土手のほうまで削られてしまい、あちこち崩れた土の上で咲いています。
崩れていないところに移植しました。
昨年は雪が融けてから設置したのですが、今年は春が早くやってきそうなので取り付けました。
葉が芽吹く前に付けておくと野鳥が分かりやすいからです。
昨年と同じくハウス前の林の栗の木、庭のいちょうの木の2か所です。
昨年はどちらもシジュウカラでした。今年はどんなカップルが子育てをするのでしょうか?
楽しみです。 by:パパ
林の中では「根開け」が始まりました。「春先、日差しが強くなるので太陽光を浴びた木が熱を吸収して根元の雪を溶かす、根が水分を吸収するため根元から雪が融けだす」だそうで、雪解けが始まると「根開け」が見られます。今年は雪が少ないので例年よりはやく出現です。
昨日の「あそぼう!フェスティバル」で歩くスキーをしながらキャンプ場の林を撮りました。
歩くスキーのコースです。
夕方外にいると「グァ、グァ」と声がするので、空を見上げると白鳥の群れが北の空に向かって飛んで行きます。
ずいぶん早いなぁ、と思って去年のブログを見ると4月28日に写していました。なんと1か月以上も早い旅立ちです。きれいな「く」の字を描いて、これからシベリアまでの長い距離を旅するのかと思うと、その姿に感動します。
残念ながら写真は撮れませんでしたので、昨年のを載せました。
春の訪れは確実に早そうです。 by:パパ
※もう旅立つのかと知人に話したら、いやまだ旅立つには早いからねぐらに帰ったんだろう、と言っていました。
今日の「あそぼう!フェスティバル」をもってスキー場の営業は終了です。
「イグルー」大学生のチームがが作りました。子供たちは中に入って楽しそうでした。
犬ぞりとスノーモービル。今年初登場です。
これは楽しそうです。私も乗りたかったのですが、小学生以下ということで残念!
「乗馬」、3歳くらいのお子さんも一人で乗っていました。もちろん親と一緒でもOKです。
「雪合戦」国際ルールです。その他「雪玉ストラックアウト」「スノーシュー」「歩くスキー」「ゴルポッカ」「スノーラフティング」「ソリすべり」などなど。
私は歩くスキーをやりました。初めて経験でしたが1.5kmのコースをゴールした時は汗いっぱいかきました。
スキー場のスタッフのみなさん、お疲れ様でした! by:パパ
1年前の今日、日高町は大雪、停電で孤立していました。
2015.3.12
降り積もった雪と落ちた雪で屋根とつながりそうです。
ハウスの入口も降り積もった雪と吹き溜まりでふさがりました。
今年は
2016.3.11
6日からどんどん融けて20cmくらいしかありません。地面も路面も顔を出してきました。
このまま春になるのか、それともまた大雪があるのでしょうか..
東北大震災から5年、テレビでは各局特集を組んでいます。福島、東北のこと被災者のこと忘れてはいけないと思います。by:パパ
昨日は日高国際スキー場、「ありがとうフェスティバル」でした。
ジンギスカン食べ放題は毎年人気であっという間に完売してしまいます。私が申し込んだときはすでに完売したあとでした、残念!
入口にはなが~い行列。
おいしそうです。雰囲気だけ味わってきました。バケツに丸い空気穴が開いていて、それにぴったしのブリキのジンギスカン鍋が載っています。こういうセットがあるのですね。以前もこのような形だったのですが今年から新しくしたそうです。
あいにくの天気でしたが、暖かかったのでみなさん日高産のジンギスカンをたっぷり堪能されたことでしょう。 by:パパ
国立日高青少年自然の家主催で日高国際スキー場で開催されます。
イラストは子供の絵ですが、大人だけの参加もOKです。「今年は例年より規模を拡大したので、みなさん是非参加して楽しんでください!」と職員の方がおっしゃっていました。
私は「歩くスキー」「ゴルポッカ」などに挑戦しようかと思っています。
今日、6日は10時~15時、日高国際スキー場で「ありがとう!フェスティバル」こちらもスノーラフティングや無料の飲食コーナーなどあり、楽しめますよ。 by:パパ
窓の外を見ると猫くんが雪の上を軽やかに散歩していました。積雪は30センチほどですが、ご覧の通り足跡も残さず歩いていきます。日差しが徐々に高くなり、昨日は雪が融けていました。今朝は-10℃だったので「かたゆき」になったのですね。3月も末になると晴天の翌朝はスノーシューを履かなくても長靴で雪の上を歩けるようになります。
10:05
「春よ来い、はーやく来い!」ですね。 by:パパ
一体に二個の紙コップを使います。頭は半分に切った下の方の部分でマジックで顔を書きます。
体の方は一個のコップで作ります。体に色紙を貼ります。
体のコップの底にらせん状にしたモールをセロテープで固定し頭を乗せます。
頭が動き傾けたりでき表情が豊かになりますよ。
東京都練馬区、大泉学園にあるNPO法人子育てネットワーク「わとと」で孫を遊ばせに行った時に教わって作ってきました。
時間もかからず簡単です。お年寄りのデイサービスなどでも使える作品です。これを最初に作った方、アイデァといい、素晴らしい!!
日高国際スキー場で産業学習生の修了式があり参加してきました。
7名の生徒が巣立っていきました。親元を遠く離れての寮生活、つらいこと、悔しいこと、楽しいことがいっぱいあったと思います。それを乗り越えて3年間、ほんとうによく頑張りました。7名のみなさんはとても晴れやかで、すがすがしい笑顔が印象的でした。
私は科目履修生として高校の授業を受けさせていただいているので、3年生が無事卒業していく姿を見てとても嬉しく思います。町のたくさんの行事にお手伝いしていただき、産業学習生なしにはイベントが始まらないほど活躍してもらい、ありがとうございました。
修了生によるフォーメーション。
指導した講師によるフォーメーション。さすが、カッコイイです!
日高の地で学んだこと、経験したことがこれからの人生を切り開く大きな力になるはずです。
みんながんばれー! by:パパ