8:00 外気温－3℃ 曇り 昼間は晴れ、気温は＋2℃まで上がりそうです。
国道には雪も氷もありませんが、路地に入るとガチガチ、ガタガタの氷の危ない道路です。
くるみハウス前もこんな感じです。 滑って転倒しませんよう、ご注意ください。
今日、ひだから閉店します。閉店サービスで販売品の割引や温かい飲み物サービスがありますよ。
農協（Ａコープ）さんも割引サービス（本日のみ）
ひだからも農協さんもすぐ傍なので両方、行かれるといいですよ。
平地の雪が融け、ザクザク道に・・
エゾリスさんは樹の上が一番安全で落ち着くみたい。 今朝のカブちゃんです。 7:00
よーく探さないとどこにいるか分かりません。昔、エゾリスさんのことを「キネズミ」と呼んでいたそうです。
エゾリスさのウンチはネズミさんのと同じような形態と大きさですよ。
今日観光協会から通知が届きました。
日高観光協会の活動は中止となり今後観光に関する事業は町が対応とのこと、
特産品直売所「ひだから」は今月末をもって閉店になります。
字が小さく見ずらい方は、拡大ください。
前任事務局長と関係していた町職員の不適切な会計処理、支出書類の不備ため、会計事務処理がたいへんそうです。
ひだからは閉店しますが、現在会員有志でその場所のシャッターのオープンに向けて運営計画を練っています。
※ 31日は閉店セールで、割引サービスや温かい飲み物サービスがありますよ。10:00～16:00
朝の散策の帰り、ヤマセミさんと出会いました。
いつもオジロワシがいる樹の近くで・・・
7:29 女性です。 ↑ 嘴を少し開け、尾を上に上げ キャラ、と鳴いていました。
望遠のきくカメラなのですが、鮮明に撮れず残念です。
でも、またお会いできそうな気がしています。
淨教寺のご住職、舘行環さんは私の日高中学3年の時の担任でした。（昭和44年卒業）
今月２２日に亡くなられ、今日は告別式でした。
私が中学を卒業したその年の夏、私の３才年上の姉が他界しました。
その後、姉が書き続けていた日記を手に、担任だった舘先生に本にして残したいと相談に行ったのが出版のきっかけでした。
姉の本「愛は悲しみとともに」を出版することができたのは舘先生の力添えがあったからです。
この写真は大和書房の方が、日高を訪ねて来てくれた時の写真で父が富内線の日高町駅で写したものです。
中央が舘行環先生です。（昭和４４年冬）もう５０年も前のことです。
淨教寺に来ていたエゾリスさん
私のブログのプロフィールのところに、このエゾリスさんの写真を使わせてもらっています。
姉の本は字も小さく、数冊しか残っていなかったため、この町にU－タンをきっかけに本を再販しました。
本の最後の部分に舘先生が書いてくださった一部です。
再販した本は北海道の各高校と日高町の図書館等に寄贈させてもらいました。
先生はわが町のお店のシャッターが閉まることや、衰退していく日高町日高地区のことを心配されていました。
日高の移り変わりをずーっと見守られてきました。これからもこの町の空の上から見守ってくれることでしょう。
7:00外気温－17℃ 一番冷えたのは朱鞠内 －28.1℃でした。
昨日の午後、第三リフトまで行って滑ってきました。
パノラマコース ジャイアントコース
左上の第四リフトはまだ運行していません。
ランチパック券（リフト一日券＋昼食クーポン券）
大人：３，０００円 小学生２，０００円 お得ですよ。
8:00 外気温－10℃ 晴れ
昨日、今日とカブちゃんしか会えませんでした。リーちゃんはどうしたかな？
会えないと心配になります。
昨夜数センチ雪が降り、カブちゃんたちの楽園のカラマツ林の木々はしっかり雪を抱えていました。
その枝から枝へと雪を降らしながら、カブちゃん走りまわっていました。
綱渡りお上手ー
と拍手したいくらい見事な枝渡りでした。
午後、くるみハウス向かいのお庭を散策中のコウライキジさん。
顔を見るのは久しぶりです。 ♂ですね。 14:01
我が家から窓越しにパチリ！
目の周りが赤く、ちょっと怖そうなお顔・・でも人相で判断しちゃいけないですよね。
その大きな身体、冬場どのように寒さをしのぎ寝ているのかな？
日高山脈博物館の玄関に・・
今年も全国大会に出場おめでとう！
嬉しいニュースです。
わが町のスキー場も3日前くらいから第三リフトも運行が始まりました。
雪質もいいです。りかさん練習に励んでいることでしょう。
私が日高にＵターンする前、約30年千葉県習志野市に住んでいました。
なんと、今日演奏してくれたお二人は1月31日と2月7日に習志野市中央公民館内で馬頭琴の音色を響かせるそうです。
私が住んでいた時、京成大久保駅の傍に大久保公民館がありましたが、少し場所を変え中央公民館になったのかな？
参加費は無料だそうです。
問い合わせ・申し込み：習志野市中央公民館 電話：047-455-3517
習志野市のみなさんも馬頭琴の音色で癒されてください。
予定通リ馬頭琴のミニコンサートを行いました。
馬頭琴奏者の美炎（みほ）さんです。
最初に「スーホーの白い馬」の絵本を貴子さんが読んでくれました。
このお話は馬頭琴（モリンホール）の由来にまつわる悲しいお話です。
お話の節々で馬頭琴の音色がこの物語に深みをつけてくれすっかり、私はスーホーになってしまいました。
昨年の秋、文化協会主催で演奏してくれたお二人です。
第二部は楽器の紹介や、映像でのモンゴル人の生活や馬や羊、やぎ、らくださんなど・・
あっという間の一時間半、楽しかったです。お疲れ様でした。
閉店のお知らせのチラシが・・・
「ひだから」のシャッターはいったん閉まりますが、春から自主運営でオープンに向けて会員さん有志で運営計画中であります。
この町の振興のためにも、シャッターを閉じたままにはできません。
これから、町民みんなで力を合わせ春にはリニューアルオープン出来るよう私達も力を注ぎたいと思っています。
久し振りにお馬さんに会いに行ってきました。
お馬さんも寒さに負けず元気そうでした。
牧場から見える景色 15:00
天気が良いと雄大な山並みがはっきりと見えるのですが、残念！まだ雪が少ないので長靴で歩けます。
晴れた日にまた来てみましょう。
※ 明日の午後1時半～馬頭琴コンサートの予定でしたが、演奏者の怪我にて内容は楽器の紹介や交流会となりました。
皆様のお越しをお待ちしています。
今日が最終記事です。
多感な時期の３年間、日高での学生生活体験が人生の宝物の一つになってくれるといいですね。
