日高総合支所のツバメちゃんたち
頭の上に両耳のようにうぶ毛があったツバメちゃんたちの巣です。頭にはもう、うぶ毛はありません。
30日 7:00
そのお隣の巣のお兄ちゃんツバメちゃんたち(二羽顔を出していたところ)は巣は狭くなってきて、巣立ちに時期が近いようです。こちらも三羽の顔が見えます。
左の子は餌がほしいーと口を開けているのか、あくびしてるのか?小雨が降っていますが、コンクリートの屋根の下なので、雨風も心配なくいい場所です。ただ、カラスが狙っているので、あまり安心できません。
日高総合支所のツバメちゃんたち
頭の上に両耳のようにうぶ毛があったツバメちゃんたちの巣です。頭にはもう、うぶ毛はありません。
30日 7:00
そのお隣の巣のお兄ちゃんツバメちゃんたち(二羽顔を出していたところ)は巣は狭くなってきて、巣立ちに時期が近いようです。こちらも三羽の顔が見えます。
左の子は餌がほしいーと口を開けているのか、あくびしてるのか?小雨が降っていますが、コンクリートの屋根の下なので、雨風も心配なくいい場所です。ただ、カラスが狙っているので、あまり安心できません。
昨日、(29日)の朝6:55 アオジの幼鳥でしょうか 我が家の花壇の中で昆虫を捕まえて朝食していました。
羽のある虫をくわえています
アオジは植物の種子や昆虫類を地上で採食する鳥です。
羽がふさふさしています
どんな動物も子供の頃はかわいいものですね。
青空をバックにオニユリが伸びのびと咲き誇っています。
これも芳子さんの作品、右下の木は入れない方が良かったのではないかとの評価も出ていましたが、 いい写真ですね。
私が写した写真です。 みなさんの評価は受けないでしまいました。もう少しトンボさんを強調したかったのですが・・・
写真でも分かるように、秋を感じる季節になってきました。
一回目のカメラ学習内容の復習と構図について学びました。 学習後、外に出て自由に各自写真撮影、その後撮った写真を観賞、評価しあいました。学習の成果があったようです。
花びらが落ちたモナルダを入れた景色に、秋を感じます・・・・・芳子さんの写真です。
木の右上斜め方向高い位置に太陽があり、空の奥行きと広さを感じます。・・・・・貴子さんの写真です。
ちろろルピガーデン内で記念撮影
次回に続く
千栄山の家のブログも更新していますので、リンク集より、開いてみてくださいね。⇒
昨日の午後、ウェスタンファームの所にライダーハウスがあるというので、どんな所か見てきました。日勝峠に向かう国道274号沿いにあります。
傍にはペンケヌシー川が流れています。ハウスの隣りに別棟でトイレもあります。外には椅子とテーブルセットもありますよ。
ハウスの広さは4畳なので、寝袋で2~3人利用できます。 プレハブで網戸がないので、真夏は日中の室温が残っていて夜が暑いかもしれませんが、これからの時期は良いかもしれません。
現在、ウェスタンファームは店じまいしており、営業はしていません。また、わが町の富岡地区にあったライダーハウスムーミンも営業は行っていません。
274号の国道沿いには、NPO法人「千栄山の家」があり、一泊500円ですからライダーの方にはそちらもお勧めです。山の家には6~7人は泊まれますよ。
朝霧が出て空もきれいだったので、弘法大師様の写真を撮りに行ってきました。
6:18
空にはまだ月がはっきりと見えていました。
閑山寺(禅宗)はわが町の最初の寺院です。その境内に弘法大師様の石像があります。 弘法大師さんは真言宗の開祖なのですが、この禅宗のお寺にあるのは何故でしょう? 町民の方で知らない方も多いかもしれませんね。私も知りませんでした。
この弘法大師さんは十勝へ運ぶ途中、ここ日高で荷崩れを起こし首がもげてしまったそうです。十勝の人々は縁起が悪いと言って受け取らなかったそうです。日高の人はそれはいたたまれないということで、檀家さんだけじゃなく、住民有志がお金を出し合って首を付けここに安置したそうです。
弘法大師様は情の深いこの日高の地に留まりたかったのかもしれませんね。
北海道新聞掲載の「ムラさんの自然学校」の村井雅之先生が来てくれました。あいにく、天候が不順で、雨が止んだ合間をぬって、日高総合支所のイワツバメの巣の観察や、ちろろルピガーデンでオツネントンボ、キイロスズメバチの観察、キャンプ場の川原ではヒナバッタ、キセキレイを観察してきました。
(15:56)オツネントンボは成虫のまま越冬します (16:02)キイロスズメバチ(ケブカスズメバチ)の働きバチ
図鑑の写真を見てもなかなか判別できないものですね。 キイロスズメバチさんと分かるまで時間がかかりました。
(16:29) キセキレイの雌でしょうか
どしゃ降り雨で沙流川の水は増水し、泥水で黄土色をしていました。
雨上がりに、このように霧が雲のように立ちのぼっていく光景はわが町ではよく見かけますが、森が豊かな証拠だそうです。森が乾燥し荒れている山はこんな光景は見られないそうです。何故このような現象がおきるかの説明を先生は車内でされていたのですが、一番後ろの座席だったので、聴き逃してしまいました・・・
車で千栄に向かう途中、前面に見える山並みにはこの写真よりもっと霧が深く広く立ちのぼり、幻想的な風景でした。
わが町の豊かな自然は貴重です。大切に守っていかなくてはなりませんね。
動植物の観察記録を残す大切さを、学んできましたよ。 村井先生、身体を大切にして、来年も是非日高に来てくださいね。 楽しい講座でした。
わが町、日高沙流川オートキャンプ場で、全道交流登山会が行われています。
今日は、昼近くから雨が降り出し、どうなるか心配していましたら、なんと開会式始まる時間15:00には雨が止みました。今夜の宿泊はテントやコテージなので、このまま明日一日降らなければ良いのですが・・・
アトラクションではわが町のルピトリオさん(オカリナ、ハーモニカ、ギター、)の演奏がありました。
明日、25日は 北戸蔦別岳、チロロ岳、ペンケヌーシー岳、ペケレベツ岳、沙流岳、北日高岳の5コースに分かれ登山予定だそうです。明日、お天気になるといいですね。
インターネットで、「ちろろルピガーデン 8月20日.2013年」で検索してみてください。
ユーチューブでガーデンのお花の映像が見られます。 お花の写真の撮り方がとても上手で、参考になります。挿入音楽もステキです。開いて見てくださいね。
難しい内容ではありません。気軽に御参加ください。 千栄山の家やちろろルピガーデンに行ったことがない方は是非この機会を利用して見学していってください。
両耳のようなうぶ毛ツバメちゃんの巣では自分の顔より大きなお口を開け、私にもちょーだいと・・
餌をもらえる順番があるのでしょうか?
① ② 11:30
Q ①の写真はなんだか分かりますか?
A 食べたら、排泄です。 こんな赤ちゃんなのにお尻を外に出し、ポトーンと 巣を汚さないように排泄、 エライ! そうなんです。うぶ毛ちゃんのお尻を下から写してしまいました。
②の写真は、うぶ毛ツバメちゃんの隣りの家(巣)からじーっと外を眺めている子供ツバメちゃん。私も見つめられてしまいました。かわいいー
星山様、コメントありがとうございます。 来年また日高でお会いしましょう。
昨夜の満月 19:04
今朝、昨日の夕方にはなかった立派なクモの巣が出来ていて、作成者が中央に・・・何という名前のクモさんでしょうか?
昨夜の巣作りで疲れたのでしょうか、クモの巣が揺れてもじっとして動きません、熟睡中かな? 6:15
私の持っている本には出てなく、インターネットの画像でも見つけられず・・このクモの巣 英語で文字でも書いているような、外国からきたのかな? もし分かる方いらっしゃいましたら教えてください。
25日の日曜日、日高山脈博物館主催の「自然科学講座」で日高の動物・昆虫観察会があり、参加予定です。講師はゆうふつ原野自然情報センターの村井雅之先生、北海道新聞掲載の「ムラさんのふしぎ自然学校」のムラさんです。楽しみです。
さとーさん、クモの名前ありがとうございます。「ナガコガネグモ」だそうです。
<イワツバメ便り>
道の駅「樹海ロード日高」傍の日高総合支所(旧日高町役場)の建物にイワツバメの巣が何か所もあります。
順調に成長しています。 ボクたちも早く飛んでみたいなー 12:00
上の写真の巣の近所の巣はまだ赤ちゃん、耳のように立っているうぶ毛見えますか?これまたうぶ毛が、かわいすぎるわー。
ひだか くるみちゃんハウスのホームページ更新しました。 開いてみてね。(^_-)-☆
日中はこちらもまだ暑いですが、芒の穂も空も、秋になってきましたよ。 6:50 撮影
我が家の餌台も改修しました。リスさん達もクルミの実を眺め、いつ収穫か観察していることでしょう。
<お知らせ>
くるみちゃんハウスの催し:来週28日(水)「カメラ学習会2.構図について」予定しています。
場所:ちろろルピガーデン(千栄) 10:00~12:00 詳細については、後日ご案内します。
日高に戻り今年で5年目になりますが、隣り村の占冠の盆踊りは観たことがなかったので、観るよりは自分も参加した方が楽しいかと、行ってきましたよ。
左の二組は日高町の参加者です。 ピエロさんが一休みしているところ。
子供さんの仮装はかわいかったです。 右は占冠の海女ちゃん? 日高の海女ちゃんより、おしとやかに踊っていました。
こちらのグループの仮装は衣装も化粧もおみごと、目立っていましたよ。
私も個人で出ました。 わが町の遠征組、入賞できましたよ。 何位かは・・・それは秘密です。(^_-)-☆
やはり、盆踊りは観るより、踊る方がずーと楽しいですね。