我が家の敷地内にはミツバやアズキナが自生しています。
ミツバは食べていますが、アズキナは沢山はないので、採っては食べていません。
ほ~らこんな清楚な白い花を咲かせるんですよ。仲間が沢山増えたら、少しいただきましょう。
我が家の敷地内にはミツバやアズキナが自生しています。
ミツバは食べていますが、アズキナは沢山はないので、採っては食べていません。
ほ~らこんな清楚な白い花を咲かせるんですよ。仲間が沢山増えたら、少しいただきましょう。
山菜が採れる季節になりました。我が家の敷地内でも山菜を収穫できます。
今朝は、アサツキを納豆にアズキナは味噌汁に使いました。
アサツキ アズキナ
エゾカンゾウ ミツバ
今夜は酢みそ合えで、少しエゾカンゾウをいただきましょう。
逞しい山菜を食べると元気をもらえる感じがします。
くるみハウスの催しで今月、16日(水)午後、山菜採りに行こうを企画しています。
詳細については一週間前くらいにお知らせします。一緒に山菜採りにいきましょう。
早朝、山から採ってきたワラビを塩漬けにしました。
ワラビとフキを塩漬けにして冬も食べています。
フキも、もう採らないと固すぎになってしまいますね。
わが町の場合、山の奥に入らなくても山菜が採れるので助かります。
我が家の周りのミツバさんも顔を出し成長しています。食べれそうなのもあります。
今日の夕飯には、エゾカンゾウさんを酢味噌和えにして食べましたよ。
夕飯準備の直前に採ってすぐ食卓に並べることが出来るのですから、山の恵みに感謝です。
昨日知り合いの方からいただいた行者ニンニクさん、柔らかく大変美味しかったー。
これからいろんな山菜さんが食卓に並びますね。
5月10日頃、ハウスの催しで「山菜を採って食べよう会」を行う予定です。
ミツバも食べれる大きさになってきました。
ヤチブキ(エゾノリュウキンカ)も食べれますが、とってもかわいいお花が咲くので食べる気にはなりません。
もうこんなに花を咲かせていたのですね。
今夜はミツバの卵とじを夕食の一品にしましょう。
ミツバの栄養成分
カリウムはナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。また、長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあります。逆に不足すると、筋肉が弱り、障害を起こすそうです。
βカロテンは抗発ガン作用や動脈硬化の予防で知られていますが、その他にも体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。・・・・・インターネットより
調理をする直前に採ってこれるので、超新鮮です。家の周りで山菜が採れるの便利ですよ。
我が家前にアサツキが群生しています。昨年、その場所にお花を植えた時にかなり抜いて捨てたのですが、すごい繁殖力です。
一面アサツキ畑に・・・・・
ほしい方は採りに来てください。今日の夕食の一品はアサツキの酢味噌和えです。
アサツキにはビタミンB1をはじめB2、B6、パントテン酸などが沢山含まれています。これらのビタミンには栄養素を代謝吸収を高める働きがあり、身体に活力を与えてくれます。
血行を良くし疲労物質の乳酸を分解する作用があるので、疲労回復に効果があるようです。・・・・・インターネットより
5月の催し「山菜を食べよう会」は11日(水)に決まりました。
身近なところで山菜が採れ、わが町は山菜の宝庫です。様子を見に行ってきました。なんと葉ワサビは食べごろになっていましたよ。
葉ワサビ
イラクサ
行者ニンニク
こごみも顔を出してきました。
今日の昼食にはクレソンサラダ、これからしばらくは山の恵み野菜が食べれます。
山菜を食べると元気が出るような気がします。収穫するのも楽しいですよ。
催し「山菜採り」の参加者にお渡しした資料です。
根こそぎ採ってしまう方もいるようで、採れていた場所が採れなくなってしまったりしているそうです。採り方が分からない方もいるようです。
来年も同じ場所に顔を出してくれるようみんなで、山菜を守りましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一部インターネットより抜粋しています。
チワワ4+1さんへ:2012.11.16のブログの写真(日高小学校の入学式)は今から55年前の写真ですよ。ブログをさかのぼってご覧くださると思い出の懐かしい写真があるかもしれませんよ。
今日はくるみちゃんハウスの催し「山菜採り」でした。
朝から霧雨が降っていて寒く参加者は8名と少なかったのですが、なんと出発する午後一時半頃から日が差し天気が回復、山菜採り日和になりました。
セリ
うど
うどを探すのには、昨年のうどの枯れた茎を見つけるのがコツです。
ふきも美味しそうなのが沢山ありました。
山菜に詳しい阿部先生の指導のもとに、学習しながら収穫してきました。
ヨブスマソウ、アマドコロ、ゴマナ、ミツバウツギ、など食べられる植物はいっぱいあるのですね。阿部先生は食べられないものの方が少ないので、そちらを覚えた方がいいくらいとのことです。学習しながら収穫も出来、楽しい山菜採りでした。 山の野菜を採ってその日の夕食で食べられるって最高!元気がでますよ。
桜もあっという間に散り、山菜のこごみも日当たりの良い所は成長してしまっているようですね。
山菜の勉強をしながら、食べられそうな山菜を収穫してきましょう。
山菜を根こそぎ採ってしまうと来年以降、顔を出してくれません。
上の写真コゴミを採る場合2本は残してあげましょう。
左のフキですが、三本出ていた場合、中央の中ブキは残してあげましょう。二本の場合は一本残しましょう。
<フキの採り方>
蕗の採り方の基本は【中蕗を残すこと】です。中蕗とは、真ん中で丸い蕗の事です。
そうです!あのいちばん太くていちばん立派に見える部分を残し、左右に生えている、細くて情けない大きさの外蕗を採って来るのです。
みなさんは異常に柔らかい食感の蕗や、中芯の穴の周りの繊維だけがとても固い蕗を食べたことがありませんか? あるいは蕗の皮を剥くとき、果肉の部分も一緒に取れてしまう蕗がありませんか? それらはすべて中蕗なのです。それに比べ、外蕗は香りも良く、シャリシャリした食感でとても美味しく食べられます。
・・・・・・・・インターネットより
※ 保存食として塩漬けにするには、6月に入ってからのフキが良いでしょう。(柔らか過ぎると駄目です)
ウドやギョウジャニンニク(アイヌネギ)は細いのは採らないようにしましょう。
山の恵みを毎年、春にいただくために、乱暴に根こそぎ採ってしまうのだけはやめましょう。
わが町の山菜博士が教えてくれました。案外知らないものですね
今日は「山菜を採って食べよう会」の催しでした。 お天気にも恵まれ山の恵みをいただき、元気をもらいました。
ウド
コクワの若葉 ウド クルミの新芽 をてんぷらにしました。
8種類の山菜、ウコッケイの卵ご飯、ホタテの蒸し焼きと豪華な昼食となりました。今の時期野菜は買わなくても新鮮な山菜が手に入り良い季節です。
ウコッケイの卵は千栄地区の方から、ホタテは近所の方からいただきました。
山の幸、海の幸あり、地域の方々との交流あり、食材をもらったりで、田舎暮らしの食卓は賑やかですよ。
ギョウジャニンニクはかなり厳しい傾斜地にありました。
このくらいが柔らかくて美味しいですよ。ちょっと臭いがきついですが。。
スドケ ミツバ
コゴミ アズキナ
イラクサ
そのほか、ヨゴミ、ふきのとう、ヨブスマソウ、エゾエンゴサク、タラの芽など12種類の山菜がありました。身近な所に自然の恵みがたくさんあり、春は野菜を買わなくていいくらいですよ。