堤防造りが進んでいます。
10:08
橋の傍「ちろろルピガーデン」の泥水を被ったお花さんたち、雪の下で時々春の日差しを感じ、ウトウトと浅眠状態になってきたでしょうか？
新聞で道内のどこだったでしょうか？熊さんを見かけたとのこと、冬眠している動物さんたちもうずうずしていることでしょう。
上の写真は１２月２９日の写真です。
2月16日 11:42 現在
現在、残っていた千露呂橋の橋桁も壊され、周辺の整備が進んでいます。（12月27に開通した仮橋より
）
今年は日勝峠の道路の修復工事で作業員が増え、わが町の宿泊施設も満杯状態、人口も一時的に増えそうです。
春からは、道路復興工事は加速することでしょう。
昨日、流域懇談会があったんですね。今朝の新聞に載っていました。
最長５年くらいかかるようです。３月上旬には町内で住民説明会が行われるとのことです。
これから数年は整備工事でわが町の人口も増えそうです。
日勝峠は今年の秋に開通予定となっています。
橋桁が外されました。昨日千露呂橋復旧作業橋がはずされました。
１６日クレーン機材が運ばれていて解体工事が始まりそうだと聞いていましたら、なんと早いですね。
19日 15:38
この桁が分解されるのですね。9月13日～12月27日と仮橋ができるまで活躍した橋桁さんともお別れです。
半分近く残っている橋の解体、本橋作りの準備と日勝峠の修復工事とまだまだ先は長そうです。
これからが一番寒い時期に入ります。 日がかげるとどんどん冷えてきました。寒い中ご苦労様です。
千栄神社も見守っています。
今年一年、作業事故がおきませんように、災害のない穏やかな年でありますようにと初詣で千栄神社と日高神社にお願いしました。
予定通リ開通しました。14:30行ってみました。－7℃ 粉雪が舞って橋の周りは灰色世界
歩道が一間くらいの幅もあり、立派な仮橋が開通しました。
お正月前に開通して良かったー。
短い期間にこんな立派な橋を完成させた土木技術と工事に関わった皆様の努力に感謝です。
十勝方面に向かい、国道から左に入る仮道
カーブしてます
仮橋からの下流側、今まで使用していた復旧作業橋です。
反対側の橋からの上流の川と山並みの眺めもいいですよ。
橋からまた国道（清水）側に繫がる付近から日高方面を写しました。
周りで作業されている方やガードマンの方、寒い中ご苦労様です。
国道２７４号日高町千栄地区の千露呂橋（ちろろばし）仮橋（対面通行）完成に近づきました。
切り替えのお知らせが、新聞の折り込みに入っていました。 27日午後二時だそうです。
写真部分は拡大してみました。
昨日の雪で心配だったのですが・・・今日は良いお天気になったので良かったー。
昨日、今日とプラス気温、雪も融け天気も橋の工事を応援してくれているようです。
12:20
新仮橋へは国道から左側に迂回します。 帯広方面に向かって入り口付近です。
橋を渡って、国道に合流する付近です。これから舗装作業が始まりそうです。
27日には開通するとのこと、さらに大きな重機が通れるようになると日勝道路の開通にむけて修復工事のスピードもアップしますね。
１２：３５ 工事車両も昼休み中で休んでいました。
27日開通予定の新仮橋です。
現在使用している仮橋の影が雪面に写っていますね。
橋桁は青空の青、上部の欄干は雪色の白、周りの風景に溶け込み素晴らしい景観です。
今日は日曜日ですが、橋までの道と出口付近で作業が行われていました。 10:34
歩道もあります。
手前が現在使用中の一方通行の仮橋です。
奥が新仮橋です。
堤防作りも進んでいますよ。
対面通行の仮橋の橋桁が約３分２かかっていました。 4日（日曜日）10:30
昨日は日曜日ですが、休まず作業されていました。
手前の橋の向うに見えるのが新仮橋です。
全壊に近かった千栄生活館は砂利の山の手前にあったのですが先週取り壊ししたようで跡形もありませんでした。
どこに建っていたか分からないくらい景観も変わりました。
国道から仮橋の橋桁までの道はまだ完成していませんでしたが、このまま順調に進むと予定通リ年内に完成しそうです。
昨日のニュースや今日の新聞に載ってましたね。国道274号の日勝峠が来年の秋を目標に復旧させると開発局が発表しました。
北海道新聞の日高版の記事です。
全道版のところにも記事が載っていました。
通行止めの迂回路として道東自動車道の占冠インターチェンジ（IC)－－－十勝清水IC間で実施している無料通行措置は来秋まで継続するそうです。
数年かかるかと心配してましたが、良かったー
１３：２５ 外気温 ＋１１℃ 曇っていますが、暖かい日です。平地の雪は消えています。
千露呂橋の仮橋工事のため、ちろろルピガーデン敷地内の木の伐採が進み、景観が変わってきたとのことでガーデンの奥様と一緒に午前中、様子を見に行ってきました。
裏の木がなくなったので工房側から千栄神社がよく見えるようになっていました。
仮橋付近の堤防作りも順調に進んでいるようです。
国道
相互通行の出来る新しい仮橋までこんな方向の道路ができるのかな？。
今月から相互通行が出来る千露呂橋の仮橋工事が始まっています。
千栄神社より上流側に橋が出来ます。 同時に堤防工事も始まっています。
Ｈ鋼が打ち込まれています。橋脚になるのでしょうか？
生活館の下流側では堤防を造る作業が行われていました。
今年は早く雪が降り始め、このまま根雪になるのかと思われるくらいの気候になり作業は大変です。
相互通行が出来る仮橋は、年内完成を目標にしているようです。
日高地区中心部より８㎞しか離れていませんが千栄地区は雪も多く気温も低いように感じました。
8月３１日の川の氾濫で千露呂橋が崩壊、堤防も流されてしまいました。千露呂橋の本橋を作る前に堤防工事が始まります。
昨日ちろろルピガーデンに行くと、工事のための仮設事務所がガーデンの看板前に建っていました。
河原は砂利が敷かれ、堤防工事の準備が始まっていました。
現在の仮橋ですが、堤防が完成したら、もっと丈夫な相互通行が出来る仮橋工事が始まります。
ちろろルピガーデンの景観も少し変わってしまいそうです。
これから冬になってしまいますので、工事をされる方々も大変ですね。
8月下旬、台風１０号の影響により川の氾濫、千栄地区の千露呂橋が崩壊してから一ヶ月半になります。
千栄のパークゴルフ場も池は土砂で埋まり、芝もえぐられ、コース内は流木の山になっていました。昨日の新聞に載っていましたね。
下の写真は昨年５月５日のブログに載せた桜が満開の時のパークゴルフ場の写真です。
私の親類や、内地からのお客様を案内していた場所です。親類が来ていて一緒にプレイしました。
川の氾濫で千栄地区の憩の場所である「千栄生活館」が崩壊、「パークゴルフ場」の存続が危ぶまれていることは地域住民としては大変ショックなことであります。
住民が集う千栄生活館なる施設をつくることと、千栄農園パークゴルフ場の再開し以前のように集いの場ができることが、松本事務局長さんが言われているように千栄の復興になるのではないでしょうか
