歳をとると、がっつり重いセーターより、軽く羽織れるカシミアが、祖母と母のお好みだったようで、
虫食いのカーディガン2着出てきました。自分では絶対買えない元値なので、
捨てることも出来ず、リメイクしました。貧乏性だね~♫
まず、小さな穴は、合成布地用レオナ66地縫糸で穴の周辺をかがったら、
糸を引っ張って、穴を閉じます。
この糸は、もともとジャージ素材用で、伸びるので、セーター補強に愛用してます。
ただし、化繊なので静電気がすごくて、指にまとわりついて、イライラします。
その上から、100円ショップで買った刺繍糸で小花を刺繍しました。
こんな感じになりました。
もう一着は、かなり大きな穴が開いています。
こういう場合は、他の古いセーターを1枚犠牲にします。
犠牲になる古いセーターを、熱いお湯で2~3回くらい、ガンガン洗います。
そうすると、小さく縮んでフエルトになります。
ほつれが心配だったので、フエルト化したセーターの裏面に、アイロン接着芯を張り、
虫食い穴より少し大きいサイズに、ザクザク切って、リメイクしたい方のカーディガンに、
刺繍糸で縫い付ければ出来上がりです。
アイロン接着芯は、なるべく薄い方が、縫いやすいです。
完全にフエルト化していたら、接着芯は必要ないと思います。
濃い赤のセーターを犠牲にして、貼り付けました。
これが、意外と可愛くて、この冬は、よく着てましたわ。
リメイク万歳!楽しい貧乏生活です。
本当に丁寧にされていますね。
フェルト作りも、熱いアイロンでするんですね、勉強になりました。
↓着物のタンス、天気のいい日に開けっ放しがいいんですね。
すぐやってみます、
教えていただきありがとうございます。
セーターの穴かが莉プロに出したら高いですものね。
カシミヤはふんわりした生地でとても暖かい
とても綺麗にできて素晴らしいリメイクだと思います。
コメントありがとうございます。.
ウールのセーターを熱いお湯で洗うと、縮んでフェルトのような状態になります。
それに、裏地などに使う接着芯をアイロンで貼り付けると、はさみでジョキジョキ切れて布のように使えます。
思い出のセーターで、
冬用のコースターやポットカバーなど作ったら、楽しいと思います。
haseさん とても頼りになります。
おかげさまで、タンスの匂いもカビの匂いも取れました。クリーニングに出す必要なかったです。
ちっとも器用じゃないですよ。
近くで見ると、不器用バレますわ。
おかげさまで、着物の匂いが取れました。
クリーニングに出す必要なかったです。
麻の長襦袢も、半襟つけたまま、自分で洗いました。
きれいになりました。
道行のたたみ方に苦労しました。
ノートパソコンを横に置いてYouTube見ながら、たたみました。
便利な世の中ね
かわいいです
実際、近くで見ると不器用が、分かります。
可愛いおばさんめざしてます。