芋に 夢中です。

2014年11月14日の朝食。

シャウエッセン。
豆サラダ。
チーズ。
くるみパン。
シルクスィート（サツマイモ）のバターのせ。
リンゴヨーグルト。
紅茶。

この秋から冬にかけては　芋の食べ比べに　邁進してます。

産直市には　様々な種類の　聞いたことのない名前のサツマイモが並んでいます。
先日　紫芋というのが　いかにも美味しそうな食欲をそそる　ポップをつけて売っていたので
買って見ました。
早速　わくわくながら　ビタクラフト（鍋の名前）で　蒸し焼きにしました。
蒸し上がった　芋の　きらめく紫色といったら　食べる前から　妄想をかきたてます。
ところが　一口食べて見ると　まったく甘くなくて　崖から　突き落とされたような　悲しい気分になりました。
こんなに　美しい宝石のような佇まいなのに　期待をうらぎること　甚だしい芋。

それから芋について猛勉強です。
紫芋は　加工用の芋だそうです。蒸して　そのままシンプルに食べる芋じゃありませんでした。

今回の　シルクスィートは　絹のような舌触りと　なめらかな粘質が　特徴です。
ホクホクさが　まったくありません。
（収穫直後は　ホクホクしているそうです）
粉ふきいもの　ホクホクさを愛する私には　あと3歩くらい　リピはないです。
とりあえず　食べ尽くさねば。

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