香川県高松市です。
今回の記事は3月19日に公開した「手打十段うどんバカ一代」さんからの続きになります。
雨上がりの朝、ことでん瓦町駅から志度線八栗駅を目指しました。
八栗駅は今回目的のお店「おうどん瀬戸晴れ」さんの最寄駅です。
電車に揺られること22分、八栗駅に到着。
八栗駅からお店までは徒歩で向かいます。
600m足らずの距離なので、それほど遠くではありません。
それに八栗駅周辺は源平ゆかりの地でもあるので、史跡などを見学しながらお店へ向かうのも有りです。(^_^)v
車の通行量も少なく、のんびりとした気分でお店へ向かう事が出来ます。
屋島も近くに眺める事が出来て、今、私は香川県の知らない街を歩いているんだ・・・。
少し感慨深いものを感じます。
そしてお店へ到着。
瀬戸晴れさんは2022年7月に同じ高松市内の新田町から現在の牟礼町へ移転。
私にとっては移転後、初の訪問となります。
営業開始時間の2分前に到着しましたが、お店はすでに開店されていました。
幸い、行列は無かったのでお店へはすんなりと入店出来ました。
店内に入ってすぐのところに実演コーナーがあり、店主が麺を打ったり切ったりする姿を見ることが出来ます。
店頭の行列は無かったものの、店内はほぼ満席でした。
そして驚きなのは店内の座席などの位置です。
移転前の旧店舗と同じ座席位置になっています。
これなら常連客にとっても店舗スタッフにとっても馴染みやすいですね。(^^)
私は大きなテーブル席の片隅に座りました。
↓↓メニュー。
今回私が注文したのは「かけうどん(冷)」(冷かけ)と「ちくわ天」です。
思えば、前回訪ねた時と全く同じメニューで注文・・・移転前でしたが・・・(^_^;)
まあ、あの時の感動を再びというところです。(^^)
しばらく待って運ばれてきたのが↓↓こちら。
丁寧な仕事をされているのが見た目から分かります。
まずは出汁をひとくち・・・。
いりこの効いた出汁は、鰹や昆布の風味もあってとても美味しい!(^^♪
奥行きのある味わいで余韻も楽しめます!(^^)
九州産小麦「チクゴイズミ」がブレンドされた朝練り麺は、しなやかで伸びのある麺です。
表面はムッチリして、芯にコシを感じます。
クセになる食感で、とても良い麺です!!(^^♪
ちなみにこちらの店主は九州出身だそうです。
やはり瀬戸晴れさんの冷かけは最高です!!(^O^)
揚げたてのちくわ天も旨い!!(^^♪
衣は軽く、ちくわのモチモチ感も良し!
あっさりとした味付けですが、出汁に浸して食べると抜群に旨い!!(^O^)
このちくわ天もやはりクセになるなー!(^^)
瀬戸晴れさんの「かけうどん(冷)」とちくわ天、大変満足させて頂きました!(^O^)
次回訪問の際は、温かいうどんに挑戦したいと思います!
あと、はも天も食べてみたいですね。(^^)
おうどん瀬戸晴れ
〒761-0121 香川県高松市牟礼町牟礼2694−1
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