山旅1日目は、別子銅山の最後の採鉱本部が置かれていた端出場ゾーンと、最盛期の拠点であった東平ゾーンを見学。
新居浜駅前からバスでマイントピア別子へ。
住友マークが付いた鉱山観光列車に乗って観光坑道(旧火薬庫)へ。
坑道内はひんやり
↓火薬が爆発したときの抜け穴「「立坑」
江戸時代、明治以降の採鉱の様子が再現されています。
江戸時代、明治以降の採鉱の様子が再現されています。
体験コーナーに地下1000m まで降りるエレベーターが・・・
一度は乗るのをやめたけど、、
乗ってみました。
想像以上に楽しめました、面白かった!
歩いてマイントピア別子へ戻り、
ドイツ製の鉱山鉄道鉄橋
予約していたガイドさん付きバスツアーで標高750mにある東平へ。
バスから 社宅や学校、病院、娯楽場跡等を見ながら約30分、楽しみにしていた「東洋のマチュピチュ」へ到着。
「東平貯蔵庫跡」を上から見学してから
インクランク跡を利用した220段の階段を下って、
下から「東平貯蔵庫」を見学。
下から「東平貯蔵庫」を見学。
また220段の階段を上って
上から社宅跡を見たり、
上から社宅跡を見たり、
ガイドさんのお話を聞いたり、
中に鉱山運搬器が展示されている小マンプを歩いたりして、
最後に歴史資料館を見学。
中に鉱山運搬器が展示されている小マンプを歩いたりして、
最後に歴史資料館を見学。
ガイドさんの分かりやすい説明を聞きながらの約2時間のバスツアー、とても良かったです。
100年の歴史に触れることができました。(続く)