HIROの のはらうた

2012/7/31からブログを始めました。

25/1/13 志賀高原スキー場③⛷️

2025-01-13 | スキー
昨夜の反省会のメモ
①ターンの最終場面、
外向傾 膝は山側に倒れている。
②地球にまっすぐに立つ、センターポジション
③斜面にまっすぐに立つ、スキー板は地面にベタっと、ニュートラルポジション
②と③は一緒になる
④スキー板は下に落ち出す、曲がり出す、曲がり出したら外足を踏ん張る、ますます曲がり出す

雪のち強風のち曇りのち晴れ
8:42   朝の一ノ瀬ゲレンデ❄️❄️❄️



青空に!
高天原ゲレンデ

初めての寺子屋ゲレンデ


今日も一日中、たくさん教えていただき、いろんなエリアで滑りました。
今日はリズム良くターンができるようにたくさん練習しました。 

4:18 宿に戻りました。





25/1/12 志賀高原スキー場②⛷️

2025-01-12 | スキー
晴れたり曇ったり、無風で暑いくらいでした。
朝の一ノ瀬ゲレンデ

焼額山?



奥志賀ゲレンデ

15時頃から雪❄️

15:50発のシャトルバスで一ノ瀬ゲレンデへ戻りました。
たくさん教えていただいて、いろんなコースを滑ることができて、大満足の一日になりました。

雄大な景色でしたが、写真を撮る余裕がなくて残念。。





25/1/11 志賀高原スキー場へ①

2025-01-11 | スキー
スキークラブのレベルアップ合宿に参加。
志賀高原へ向かっています。
21:00到着予定。

明日から2.5日間「技術」の講習班で滑ります。
【今シーズンのキーワード】
「ローテーションではなくアンギュレーションせよ」
【今シーズンの目標】
①アンギュレーションの効いた滑りをする。
②谷回りでズラしてスピードコントロールをする。

①については、説明を聞いても、動画を見てもよくわかりません。
少しでもわかるようになりたいけど、まだそのレベルではない…

なめらかなターンができるようになりたいです。

南アルプスが夕日に染まってとてもきれいに見えました。

25/1/10 坂の上の雲【六】完📕司馬遼太郎

2025-01-10 | 本・映画・能楽・美術館など
黒溝台の戦闘、バルチック艦隊の極東遠征からロシア降伏後まで。

退却
新聞が連戦連勝をたたえ、国民が奉天の大勝に酔い、国力がすでに尽きようとしていることも知らず、…政治家までがそういう大衆の気分に賛同している…

日本は、道具にすぎない。
ルーズベルトはその世界政策からいって日本が大きく勝ちすぎることを望んではいなかった。…

艦影
「自分のみが天才だと信じ、他の者はすべて愚人だと考えている自己肥大的性格」

死闘
真之はこの光景をみたとき、…
(どうせ、やめる。坊主になる)
…かれは戦後、実際に僧になるつもりで行動を開始した。

雨の坂
好古は…故郷の松山にもどり、無名の中学の校長をつとめた。

あとがき
この作品は、執筆時間が四年と三ヶ月かかった。…
小説とは要するに人間と人生につき、印刷するに足りるだけの何事かを書くというだけのもので、それ以外の文学理論は私にはない。

日露戦争は終わったのに、文庫本の【七】と【八】はどんな展開になるのだろう、と思いながら目次をみたら、単行本の【六】とほぼ同じ内容で、読了だと気づきました。
【八】は、巻末にあとがき集が収まっています。
読了できるとは思ってなかったのですが、思いがけず読了、司馬遼太郎氏の小説の素晴らしさのおかげだと思いました。

ロシアとウクライナの戦争が一日も早く終わることを願います。

25/1/8 箱館山スキー場⛷️滋賀

2025-01-08 | スキー
スキースクールを楽しみに行きました。

スクールが始まる前にひと滑り⛷️
琵琶湖がきれいです
1時間のスクールで、
・母指球で踏む
・目線
・ストックの持ち方、つき方
・なめらかなターン
などなど、丁寧に教えていただきました。
お天気が良かったので、気持ち良く滑れました。

11時頃スクールが終わったので、1回だけ滑って、休憩がてら早めの昼食。

午後からもお天気が良かったので復習しながら滑っていたのですが、だんだんと自己流に戻ってしまいました。

2時頃から雪が降り出し、視界が悪くなってきたので2時半頃終了。。

25/1/7 月いち会🏓島本

2025-01-07 | テニス・卓球
卓球始め

今日は先生がお一人増えてお二人に。
12:00〜15:00、3時間も集中力が続きません。
途中、玉拾いしながら休憩。
皆さんの集中力と体力に感服しました。
しんどかったけど思いっきり打ってストレス解消、楽しかったです🏓

25/1/7 坂の上の雲【五】📕司馬遼太郎

2025-01-07 | 本・映画・能楽・美術館など
黄色い煙突
「ロシアはなぜ負けるのか」
ということが、世界中の関心のまとになっていることも、艦隊のひとびとは新聞によって知った。そのことについて論評する新聞は、多くは、
「この災害(ロシアにとっての)は、その専制政治と専制政治につきものの属領政治にある」
ということを結論にした。これは世界的常識になった。
ロシアは憲法をもたず、国会をもたず、その専制皇帝は中世そのままの帝権をもち、国内にいかなる合法的批判機関ももたなかった。
「専制国家はほろびる」
大諜報
戦後も、日本の新聞は、
ロシアはなぜ負けたか。
という冷静な分析を一行たりとものせなかった。…
…「ロシア帝国は日本に負けたというよりみずからの悪体制にみずから負けた」…
…そういう冷静な分析がおこなわれて国民に知らしめるとすれば、…神秘主義的国家観からきた日本軍隊の絶対的優越性といった迷信が発生せずに済んだか、発生しても神秘主義に対して国民は多少なりとも免疫性をもちえたかもしれない。…

鎮海湾
この時期、ロシアに、革命前夜を思わせる重大な社会不安がおこっていた…
…ロシア皇帝の立場になって考えるに、…
革命さわぎによって戦争どころではなくなっており、帝政の寿命をのばそうとおもえばここで戦争を打ち切るほうがよく、そういう意見はすでに外国においても出ていた。…

あとがき
…子規はごくふつうの人であった。明治期には子規のような一種人生の達人といった感じの風韻のもちぬしは、どの町内にも村にも、あふれて存在していたようにおもわれる。…日露戦争期の明治というのはそういうものの上に成立している。

…真之にすればそのこと(授業料のいらない海軍兵学校に転ずること)が子規への裏切りになると大まじめにおもい、「生涯会えないかもしれない」とわび状を書いて出てゆく…
私はこの心情風景をいつか書きたいとおもっていた。それが、自分の中でいろいろなかたちにひろがって、おもわぬ書きものになった。…

25/1/6 眩(くらら)・あきない世傅 金と銀

2025-01-06 | 本・映画・能楽・美術館など
NHK+で見ました。

小説も良かったですが、ドラマ(再放送)も良かったです。

「江戸のレンブラント」葛飾応為の生涯

潔い生き方がいい。

図書館で本は見かけますが、読んだことがないので、見てみました。

好奇心の強い主人公・幸の成長が楽しみなドラマ(新)、続きが楽しみです。

25/1/5 坂の上の雲【四】📕司馬遼太郎

2025-01-05 | 本・映画・能楽・美術館など
旅順総攻撃
もはや戦争というものではなかった。災害といっていいだろう。…
その結果、同国民を無意味に死地へ追いやりつづけている。無能力者が権力の座についていることの災害が、古来これほど大きかったことはないであろう。…

…そのロシアが、フランスの利益に関係のない極東での侵略道楽をはじめたがために日露戦争がおこった。…

あとがき
この作品は、小説であるかどうか、じつに疑わしい。ひとつは事実に拘束されることが百パーセントにちかいからである…

…戦後の最初の愚行は、官修の「日露戦史」においてすべて都合のわるいことは隠蔽したことである。…
…国民は何事も知らされず、むしろ日本が神秘的な強国であるということを教えられるのみであり、小学校教育によってそのように信じさせられた世代が、やがては昭和陸軍の幹部になり、日露戦争当時の軍人とはまるでちがった質の人間群というか、…
自己肥大の集団をつくって昭和日本の運命をとほうもない方角へひきずってゆくのである。…

ドラマ(再放送)を見るのが楽しみです。
本は8巻、ドラマは13回。

25/1/2 坂の上の雲【三】📕司馬遼太郎

2025-01-02 | 本・映画・能楽・美術館など
日清戦争から十年…正岡子規は逝き、日露開戦


正岡子規が亡くなり、読む楽しみがなくなってしまったのですが、日露戦争についても知らないことだらけで、勉強になりました。

「秋山の天才は、物事を帰納する力だ」
 
子規は、自分には美がある、という。…
…子規はその余白に、絵をかいたり句をつくったりしている点、楽しみが大きい、大きいぶんだけ、おれのほうがえらいぞ、と誇っている。すでに子規は無邪気になっている。

子規逝くや十七日の月明に   虚子
 
…もし日本とおなじ条件の国がヨーロッパにあったとして、そして原爆投下がアメリカの戦略にとって必要であったとしてもなお、ヨーロッパの白人国家の都市におとすことはためらわれたであろう。
国家間における人種問題的課題は、平時ではさほど露出しない。しかし戦時というぎりぎりの政治心理の場になると、アジアに対してならやってもいいのではないかという、そういう自制心がゆるむということにおいて顔を出している。…

読書のあとは、阿武山歩。

👣17837歩

25/1/1 初詣🎍神峯山寺

2025-01-01 | 家族
明けましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします
🌼🌸🌼🌸

M家に車を置いて、歩いて神峯山寺へ。 

お守りを選んでます。

大吉、吉、吉後、吉後…おみくじの解説を聞いています。

帰り道

笹舟作ってます

ササマル
笹舟流しを楽しむ2人

M家に戻って、

ご馳走をいただいて、みんなで楽しくゲームをして、息子家族とはお別れ。

夏休みを楽しみしています。。