ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

今日見た夢

2008年01月25日 23時00分57秒 | Weblog
久しぶりに夢を見た。

場所はどこか知らない町。でもどこか見たことのある風景。
なんとなく自分が住んだことのある町や行ったことある待ちが雑然と混ざり合ったような印象。中野、鈴鹿、名古屋、調布、大宮、狛江、川崎、長野、そんな場所のイメージが全部ごちゃごちゃに混ざったような場所。

なぜかグループ対抗のゲーム?競技?競争?をやらなければならなくなっている。自分は、参加するでもしないでもどちらでも良かった。どちらかというと、今日は家でゆっくり音楽でも聴いていたかったなぁと思っている。

まぁ、みんなと楽しくこういうゲームをするのも悪くない。久しぶりの面々もいる事だし....と、見渡すと、小中高時代の友人や顔見知りもいる。同窓生以外も、いる。なんだ、今日は実家の方のイベントだっけ?と思っていると、学生時代の友人もいれば会社に入ってからの知り合いもいる。あれ?なんだっけ?なんのイベントだっけ???

と、考えているうちに、東○林君に早く来いとひっぱられ、つぎはおまえこれだ、と1500mを走らされる。むこうであ○らとむら○みけ○が笑っている。走り出すといつもより身体が軽い。よし、これは調子がいいぞ!と思いっきり走るが、どんどん追い抜かれる。おかしいな、調子は悪くないんだけどな...。コースの横ではや○ま君とみな○や君がなにか叫んでいる。はや○ま君はにこやかに頑張れとか言っているようだ。みな○やはちょっと怒って「だから、タバコふかすのやめろっていっただろー!」とか言ってから、ニヤリとしている。なんだかニヤリとしながらも必死で走ってゴールした。向こうに先生方がいる。。。4分50秒だった。結構な人数が走った中では、結局10番目ぐらいだったので、がんばったし悪くなかったと自分では思っているが、グループの面々は、ちょっとがっかりな雰囲気。一番がっかりしているのは学生時代の先輩といかだちゃんだった。期待にこたえられなかったようで自分もなんだかしょんぼりする。

そのうち、このゲームの結果、その順位によってナニがおきるかわかってくる。

上位3チームだけが、この週末をまるまる二日間休める。今日は実は金曜日だ!4位以下は、そこから順位によって一定の割合週末の休みがなくなるらしい。ナニか他の作業にかり出されたりするのではなく、純粋に時間だけが削られるのそうだ。とこやのや○つが説明している。

ほんとかよ、自分はかなり焦ってくる。ちょっとキモチが悪くなった。

そして、なぜか最後の競技の時間となったらしい。

チームの人間はとりあえずばらばらの場所に行くように指示された。自分は体育館だった。

各チームの番号のところに一冊の問題集が置いてある。手にとってぱらぱらと見てみると、まずは数学で中学から高校数1ぐらいまでのレベルの問題、英語の問題、政治・経済の一般常識問題、日本史・世界史、漢文もある。さらに、小学校の理科っぽい問題、、、なんだ?この「ステロイド剤を強度順にならべよ。フルコート、アルメタ、デルモベート、フルメタ、ロコイド、リンデロン、....」って問題は....。宇宙物理なんかわかんないよ。音楽の実技もある。。。。とにかくものすごい分量だ。これ全部やるのか?何日でやるんだ?と気が遠くなった。

すぐ説明が始まった。

その問題集を、チームの全員で48時間以内に解答を記入して仕上げる。ただし、最初から分担してはいけない。問題は1問目から順番に解答しなければならない。一つの問題は一人で解答しなければならない。その解答を他のメンバーが修正してはならない。。。。。延々とわかりにくい説明が壇上の人間が説明している。よく見るとその人はうちの会社の井○さんだ。なんであんたなんだ?

なんだよ、今夕方の4時だよ?もうこれで終わりかと思ったら、ここから二日もやるの?週末が終わっちゃうよ。なんで48時間もやるんだよ!だいたいこういうむちゃくちゃなルールは会社の人が言い出すのが常なんだが....と少しあきらめる。


ルールは、問題集を制限時間内にリレーで解けという事らしい。あらかじめの分担はNG。とにかく自分がやれるところまでやって次の人に渡していくしかないらしい。

問題集の採点の結果で順位は決まる。

開始直前、各チームに3分だけ作戦時間が与えられた。その中で順番を決める事だけが必須で、後は作戦会議をしてもよいらしい。

それならなにかリーズナブルな方法は....と考え始めるまもなく、直前3分前になった。
スタート地点は、どこかのグラウンド。

チームの面々は、なぜかそこで今日はじめてチーム全員が集まった事を知る。300人以上いただろうか。そこにいる面々は、地元の友人達だと、東○林、や○す、や○つ、みな○や、お○む、森た○や、しま○か、いかだちゃん、ゆ○き、きみ○りとか、戸隠スキースクールのバイトの面々、会社の先輩、た○ぎさん、会社の同期、ほ○の、おが○○ら、か○い、き○ち、こじ○、こて○わ、、、、、、、とにかく思い出せる限りの友人が夢の中に出てきていたに違いない。

なに300人以上でものを決めるのに3分しかない。順番を決めるギロンですぐに場は沸騰。これはまずいと思ったので、「名前のあいうえお順に並ぼう!それで行くしかないじゃないか!時間ないぞ!」と言って、地面に、あ、か、さ、た、な・・・・と書いて、列をつくってもらった。なんで名前順だよ!とか文句を言うヤツもいたが、別のもので決めるにしても時間がないから名前順に並んでおくと便利なんだよ!とか適当な事を言って並ばせた。。
順番が決まってやれやれと思っていると、「じゃぁ、おまえはアンカーな!」と言っておが○わら君が順番のメモを仕上げて係に渡してしまった!

えっ!俺が最後なの?!

聞き返す間もなく競技は始まってしまった。

(つづく)

※ 登場人物は、私自身がわかるように書いているだけですからね。