Oregon on The Breeze ~ サトリの森

Yaplog時代のブログをこちらへ引っ越ししました。

おめでとう

2006-06-22 20:42:00 | 病院・病気
20日はレイラの誕生日
この日までに何とかちゃんと歩けるようにしたいと思いつつ、の日も、バックパック式のキャリーを背負い、雨合羽に身をまとい2時間弱かけて週に2回(平均すると1.5日かな?)『綱吉の湯』があるテレコムセンターまで通い続け・・・・。 つ、ついに目標の20日に悲願を達成
リハビリの渡邊先生は、歩けるようになったレイラを見て
「あ、随分歩けるじゃない?」
と言ってくれたから、思い切って
「今日で1歳でもあり、普段もほとんど4本足で歩けるようになったので今日で終了にしたいと思うのですが・・・。」
と、切り出したら
「そうね。おめでとう。」
って。最後の水泳もノーライフジャケットで右足スポンジ付で15分。
レイラがひたすら泳ぎまくっている間、先生と話をしたのだけど、レッグペルセス病は経験が豊富な獣医さんでないとなかなか診断を下すのが難しいって広島のある飼い主さんが自分の子犬がびっこを引くようになったので獣医へ連れて行ったものの原因がわからず、違う所へも行ったけどやはり原因がわからなかったって。飼い主さんは自分でも色々調べて、『レッグペルセス病』じゃないかと獣医さんに話したものの、違うだろうと言われ、話の成り行きで名古屋の渡邊先生の所へ行ったそうな。先生は、獣医ではないけれど、ペルセスではないかと思い、水泳をやるよりまず手術をしてもらった方がいいのじゃないかと判断し、名古屋で獣医を紹介してあげたところ、やはり結果は『レッグペルセス』だったって。
レイラの場合も、たまたま避妊手術の後でもあったと言う事もあったけど、かかりつけの先生があまりにびっこを引く期間が長すぎると言う事と、痛み具合が段々ひどくなっているようだと言う私の言葉を素直に聞き入れてくれて大学病院に予約を入れてもらい、早い時期に予約が取れた東京農工大の家畜病院へ行く事が出来たのね小向先生ありがとうございました。
家畜では、整形外科の望月先生の診断と判断ですぐに手術をして頂き、更には「(リハビリで)人間が楽で犬にとってはきついけど、一番筋肉をつけるのに効果がある」とアドバイスまでして頂き、感謝感謝です
おかげさまで、こんなにいい笑顔が出来るようになりました。レイラも頑張ったけど、mamaも頑張ったぞい!の日はマジで
がほじ~ぃぃ~」
「キャンセルしちゃおっか」とかも思ったけど、女の意地、母の意地が勝ちました
「縁あってうちに来たんじゃけ、mamaが、誕生日には4本足で歩かせたるでぇ」の心意気でした。
でも、いざリハビリ卒業となると、「ホッ!」として、気が抜けたような感じがしないでもないけど
レイラ、Wのだね (mama記)

<6月初めのうちの凸凹+1>何してる?って。桑の実拾いです。
コメント
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